ホントに暑い日々が続きますよね。小さなお子さんや赤ちゃんを持つママはお出かけする場合、熱中症にならないように敏感になってしまいますよね
出来ればお昼以降の暑くて溶けてしまいそうな時間帯は避けたいという気持ちが一番だと思いますがどうしてもその時間に外出しなければならない事もあると思います
それは仕方のないことですがベビーカーに乗せてお出かけする場合にどういったことに気を付けたらいいかどんな対策方法があるか確認しておきたいですよね
大事なお子さんが熱中症にならないようにしっかりと確認しておきましょう
熱中症対策で赤ちゃんをベビーカーに乗せるときに気を付けておくべき事
外出するときはベビーカーに赤ちゃんを乗せて移動することって結構ありますよね
私も荷物が多い場合や同時に二人の子供を連れて出歩く場合などよく下の子をベビーカーに乗せて上の子は手をつないでとしています
ですがこれから夏に向けてベビーカーに乗せて出歩く場合熱中症対策をしっかりしてあげないといけませんね
ベビーカーでお出かけするとき、赤ちゃんは快適そうに見えますが実際はどうなんでしょう?
実はベビーカーは抱っこしているときよりも地面に近いため、熱中症になりやすいんです
アスファルトの上では日差しの照り返しがとても強く酷いときには60度を超えることもあります
もう赤ちゃんにとっては地獄のようなものですよね
ですのでお昼にお出かけする場合はできるだけ日陰に入るように意識したり熱がこもってしまっていないかなと気を付けてあげることが大切ですね
赤ちゃんはまだ自分で体温調節を調節することができないですしどんだけ暑くても暑いと伝えることが自分ではまだできないのでママやパパがこまめに確認してあげることが一番大事ですよ
もちろんパパやママが熱中症になってしまっては元も子もないのでしっかりと熱中症対策をしましょうね
熱中症の対策でベビーカーには保冷剤が効果的?
熱中症対策でベビーカーに赤ちゃんを乗せるときに保冷剤をタオルに巻いて使用するとよいって聞きますよね
確かに保冷剤って身近なものですし夏場に持っていて損するものではないとは思いますが普通の保冷剤だと冷たすぎてよくない場合もあります
赤ちゃんは冷えすぎたとしてもパパやママに教えることができません
凍らせて使用するタイプなら低温やけどをしてしまう場合も十分考えられます
ですので冷えすぎないように凍らせるタイプではない物を使用するなどといった事が重要になってきます
大人ですら冷えすぎるとつらいですよね
赤ちゃんだとなおさら伝わり方もはやくて大きいので保冷剤を使用する際は気を付けてあげましょうね
熱中症対策でベビーカーのグッズでおすすめなものとは
ベビーカーに赤ちゃんを乗せていると思っている以上に体に熱がこもっていることってよくありますよね
大丈夫かなと思って抱っこしてあげると背中のほうはもうびっしょりしていて日差しの照り返しも強かったりで熱中症になってしまうのではと心配になります
熱中症以外でも汗疹ができてしまったりしたら赤ちゃんも気持ちが悪くなったりと大変ですよね
赤ちゃんが快適にベビーカーに乗っていられると一番いいですよね
そこでおすすめなものがこちらです
これだと特殊ジェルを使用していて固まることはないですし温度調節シートもついているので安心して使用できますよ
ベビーカーとチャイルドーシートにも使用できて1回の使用で3~4時間程度持つので私の場合はベビーカー用に1個、チャイルドシート用に午後からでも使えるように2個、合計3個で快適に過ごせるようにしています
自家用車の場合はクーラーボックスに入れておくととても便利ですよ
まとめ
ベビーカーで出かける場合は赤ちゃんが熱中症にならないようにパパやママが十分に気を使ってあげるようにしましょう
また熱中症対策のグッズを使用するのも赤ちゃんを守るために効果的ですのでしっかりと対策を立ててあげるといいですよ
もちろんパパやママも熱中症には十分気を付けましょうね
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