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マニキュアとジェルネイルの違いってなぁに!?

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自爪を素敵なカラーで楽しんだり、アートを施すのが大好きな皆さま、どうもこんにちは!
筆者も、もうずーっと前からネイルが好きで、高校生の頃からマニキュア(ポリッシュ)でネイルアートを楽しんでいました。
最近は、もっぱらジェルネイルに移行していますが、マニキュアは今でも使用するんですよ!

今回は、マニキュアとジェルネイルの違いについてや、どんな風に使い分けをすれば良いのかなどなど、お伝えしてまいりますね。

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マニキュアとジェルネイルって、それぞれどう使い分けするの!?


マニキュアとジェルネイルは、それぞれ違う性質や特徴がありますので、そこを抑えながら説明してまいりますね。

まず、マニキュア(ポリッシュ)

《良いところ》

初期費用が格段に安い。
硬化の必要がないから、LEDライトの機械を購入しなくて済む。
除光液で簡単にオフできるから、1日のうちや1週間のうちに色んな色に変えたりすることも苦じゃない。

《気になるところ》

乾くのに時間がかかる。速乾スプレーなど使用してもジェルの様に『数秒で乾く』ところまではいかない。
数日で、色がはげてくる。早ければ次の日にパキッと、指先の部分が少し取れたりもある。

次にジェルネイルです。

《良いところ》

一度つけたら3週間くらいは余裕でピカピカの状態で持つ。
LEDライトで硬化するまでは固まらないので、デザインの変更ややり直しが流動的に行える。

《気になるところ》

オフにめちゃくちゃ時間がかかる。下手すると自爪を傷つけることもある。
初期費用として、カラージェルやLED硬化ライト・筆・その他、色々と物入りになるため費用がかかる。

マニキュアとジェルネイル、
それぞれどんな時におすすめなのか!?


上記では、マニキュアとジェルネイルの性質についてお話しさせていただきました。
今度は、その性質を理解した上で、そんなシーンにオススメなのかについても触れていきたいと思います。

まず、マニキュア(ポリッシュ)です。
すぐにオフできることから、ピンポイントのイベントDAYなどで活用できます。
例えば、普段仕事や学校でネイルは禁止されている場合などでも「週末だけでもネイルアートをしておしゃれを楽しみたい!」という時には、すぐに簡単にオフできるマニキュアが便利です。

また、初期費用もリーズナブルに住みますので、節約中の方や、決められたお小遣いの中でやりくりしている場合などは、マニキュアがお得でしょう。

次にジェルネイルです。
日常的に、ずーっとおしゃれなネイルアートを楽しみたい場合には、ジェルネイルの方がオススメです。なんといっても1ヶ月近くも長持ちしてくれますので、何度も塗り直したりする手間がなく便利ですよね。
また、自爪が弱くて割れたりしやすい場合にも、ジェルネイルをすることで、一時的にではありますが爪を分厚くできるので、ぜひご活用ください。

また、一生涯のビックイベントである、結婚式などやその他のスペシャルなシーンでも、ジェルネイルでアートをモリモリにされる方も多いです。
マニキュアよりもデザインの幅が広いですので、楽しみですね。

マニキュアとジェルネイルの違いについてのまとめ

いかがでしたでしょうか?
マニキュアと、ジェルネイルは、それぞれ両方の利点があるので、ネイルアートに慣れてくるタイミングでどちらも揃えておくと安心です。
また、ジェルネイルをしているネイルでも、法事に行かなければならなくなった!なんてシーンもあるかもしれません。

そんな時は、ジェルネイル(が完全に乾いた状態)の上からでも、マニキュアを塗ることができますので、ベージュやヌーディーカラーなどの控えめなカラーを施せば、即座に派手なネイルからおとなし目のネイルにも返信することができます。
その際、マニキュアを落とすときは、アセトンフリーの除光液を使ってくださいね。でないとジェルにまで影響が出てしまいますので。

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