コーヒーをペーパードリップでのお湯の温度、挽き方や注ぎ方のコツ

コーヒー
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コーヒーを自宅で淹れる際にどのようにすると美味しいコーヒーを入れれるのか気になりますよね!

今回は自宅でおいしいドリップコーヒーを
淹れるときのコツを紹介したいと思います。

お湯の温度はどのくらいがベストなのか?
コーヒー豆から挽くときの注意点。
コーヒーのフィルターやお湯を注ぐ時のコツなどご紹介しますね。

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コーヒーをペーパードリップで淹れるときのお湯の温度

私は自宅でコーヒーを淹れるときはいつもペーパードリップです。

まず何から始めるかというとお湯を沸かすところから取り掛かります。

最初のうちは何も知らないのでぐつぐつと沸騰させてあつあつのお湯を注いていたんですがこれはあまりお勧めはしません。

ホットコーヒーを淹れる際におすすめする温度の目安は、ドリップするときの温度を90℃から95℃程度ですと美味しく仕上がります。

沸騰する直前に止めるといった感じですね。

この温度で抽出するときに気を付けておきたいことは‟苦みがあってさっぱりとした味わい”になるということです。

これより少し低い80℃から85℃でゆーっくりと抽出すれば
‟コクと甘みが強くまったりとした味わい”になります。

この時にクッキング温度計があったほうが自分に合った温度がわかりやすいですね。

コーヒーをペーパードリップで淹れるときに適した挽き方

私はいつもお湯を沸かしている時にコーヒー豆を挽いています。

そのほうが時間の効率がいいですもんね。

一般的にコーヒー1杯約150mlに対してコーヒー豆12gを使用すると美味しいコーヒーが出来上がります。

私は1度に2杯以上同時に作るときは1杯分増えるごとに+10gづつ増やすようにしています。

1杯12g
2杯22g
3杯32g

といった感じです。

ではコーヒー豆の挽き方もいろいろありますがどれが一番
ペーパードリップに適しているかというのが気になると思います

ざっくりと以下のように分けれると思います

極荒挽き パーコレーター向け
荒挽き  ネルドリップ向け
中挽き  ペーパードリップ向け
細挽き  サイフォン向け
極細挽き エスプレッソ向け

ちなみに私は上記のような大まかな決まりがあるとも知らずいろいろ試していました。

今では安定した味を楽しみたいといった理由もありほぼ中挽きですが中挽きにこだわらずに試してみるのも良いかとおもいます。

コーヒー豆を挽いた状態で購入するのであれば気にしなくてもいいのですが自分でプロペラ式のコーヒーミルで引く場合は挽き方がまばらにならないように気を付けましょう。

弾き方がまばらになっているよりは均等に挽いてあるほうがよりおいしくなります。

コーヒーをペーパードリップで淹れるときにお湯を注ぐコツ

お湯も沸騰し、コーヒー豆も挽きいよいよお湯をそそぎます。

その前にちょっとひと手間ですがフィルターをセットする前に水で洗ってみてください。

この方がよりおいしくコーヒーを飲むことができます。

私はそんなことないだろうと思って試しにドリッパーにフィルターのみセットしてそのフィルターから落ちたお湯を口にしたのですがとてもおいしいとは言えませんでした。

ですので雑味を最小限にするといった意味でもやって損はないと思います。

それではすべての準備が整いお湯を注ぐのですが全体的にお湯を注ぎ30秒前後蒸らします。

この時にモコモコっと膨らんでくるので膨らんだらそのコーヒー豆はいい証拠です。

膨らんでからまたしぼみ始めるのでそのタイミングで膨らむまでまたお湯を注ぎます。

この時注意する点はフィルター自体にお湯を注がないようにすることと中心に円を描くようにします。

全体的に注いでしまったら雑味まで抽出してしまいます。
円錐状に綺麗になるように気を付ければいいです。

これを繰り返し3分から3分半を目安にしてみましょう。

ちなみに私はしばらく置いていたコーヒーを淹れてみたら見事膨らみませんでした。
テンションがた落ちです。

こうならないように必要な分だけ購入しすぐ使い終わるように心がけましょうね。

まとめ

自分に合ったコーヒー豆、お湯の温度や挽き方などみつかるといいですね

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