自宅でおいしいコーヒーを淹れるための準備と道具選び

コーヒー
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最近、コーヒーに興味を持ち始めて、自宅でおいしいコーヒーを淹れたいと
思っている方も多いのではないでしょうか?

朝起きてから一杯や食事後にケーキやクッキーなどと一緒に飲むとそれはもう
至福のひと時ですよね

今はインスタントコーヒーでもかなりおいしいくなっていますが
コーヒー豆から買ったほうが香りも格段にいいですし
びっくりするくらいいいですよ

おいしいコーヒーを淹れるために何を準備すればいいのか
確認してみましょう

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コーヒー豆の選び方で注意するべき点

まずはじめに一番大事なものはコーヒー豆です

選び方として豆のままと粉末の状態とあると思いますが粉末より豆の状態のほうが参加を防げるのでいいです

また、焙煎されてから日数が立っていないものが好ましいといえます

なぜかというと焙煎されてから日数が経過するほどに酸化してしまうため
コーヒー豆本来の味が失われてしまうからです。

インターネットで焙煎されてすぐのものや近くのコーヒー専門店などで少量ずつ
焙煎してもらい、開封後は早めに使い切るようにしましょう。

私の場合はインターネットで注文後焙煎して発送してもらっています。
部屋中コーヒーの香りがしていいですよ。

保存方法はいろいろな情報がありますが味を劣化させる3大要素として以下の3つがあげられます

・温度
・酸素
・光

ですので真空状態にでき、光を通さず冷暗所または冷凍庫が好ましいといえます。

抽出時に使う器具の種類はどんなものがあるのか

次に器具で必要なものは何かというとコーヒーミル、抽出器具、細口ドリップポットになります。

コーヒーミルは大きく分けて手動ミルと電動ミルとあります

ちなみに私は最初に購入したのは手動ミルでした
なぜかというと見た目とイメージが手動でしたのでそちらのほうにしました

良かった点としては挽いている時からコーヒーの香りが楽しめることと、粒度調整がついているので
好みの粗さに調整できたことです

悪かった点としては1杯分を挽くのにとても時間がかかり朝とかゆっくりコーヒーを堪能するはずが
お湯を温めてコーヒー豆挽いておしまいってこともありました
ですので後に電動ミルの購入に至ります。

電動ミルに関しては持ち運びに便利なプロペラ式と大型の臼式・コニカル刃式があります
簡単に説明をすると以下のような違いがあります

・プロペラ式

 安価、3000から10000円程度
 小型でどこでも使える
 粒がまばらになる

・臼式、コニカル刃式

 高価
 大型で場所をとる
 粒が均等

私は設置場所にも困るため、悩まずにプロペラ式を購入しました

次に抽出器具ですがコーヒーメーカーやサイフォン、ネオドリップ、エアロプレス、エスプレッソマシンなどありますが
最初のうちはペーパードリッパーが一番おすすめかと思います。

コーヒーメーカーとペーパードリッパーと悩む方もいらっしゃるとは思いますがコーヒーメーカーの場合
飲む人数が少ないと片付けが面倒だったり置き場所に困ったり。

その分ペーパードリッパーはエコではないとも言えますが使用後すぐ捨てれて片付けも簡単です。
それにお湯を注いだ時の ふわぁーっ となる感じが何とも言えないです。

ペーパードリッパーで必要になってくるのは以下になります

・ペーパーフィルター
・ドリッパー
・サーバー

ドリッパーとペーパーフィルターは個人としては4人前ぐらいのものがよかったと思います

コーヒー自体私しか飲みませんが水筒などにいれて仕事にもっていくときなど
多めに作るので小さいものだとお湯を少し注いだらコーヒーが ふわぁー ってなるので
少しづつしか注げないということになっていました。

ドリッパーに関しては陶器製とプラスチック製があります

陶器製は温めて使用しなければならなく少し手間がかかります
フィルターは使用前に洗ったほうがフィルター自体の匂いや味が緩和されるのでお勧めです

サーバーに関してですが購入を検討してもいいですし、代用がきけば他のものでもいいと思います

最後にドリップポットですが見た目も重要だと思いますがお手入れと収納面も考慮したほうがいいのではと思います。
私は細口の長いほうがいいと思い1000円程度の安価なものを選びました。

まとめ

初めのうちはおいしいコーヒーを淹れるためコーヒー豆を良いものを購入するといったかたちでもいいと思います。
良い器具を購入してもたまにしか使わなかったとしたらもったいないですもんね。

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