スノボ初心者の転ばぬ先のありがちな失敗談

スポーツ
[広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。


スノボに限らず何でも初めてすることは知らないことだったり、イメージと実際の差だったりと
失敗はつきもの。

でも少しでも失敗は避けたいですよね…!

どんな失敗が多いのか、何を知ってるといいのか、などをまとめていきますので、参考にしてもらって
少しでも楽しいスノボにしてくださいね。

いろいろと失敗談は聞きますが、よくある失敗3つを紹介しますね。
ちなみに私…3とも…やっちゃってます(笑)

スポンサーリンク

スノボ初心者の転ばぬ先のありがちな失敗談

1つ目・ばっちりメイクはNG

メイクの失敗もいろいろとありますが、日焼け止めの厚塗り・マスカラパンダ・始まりと終わりの差
…です。

雪に反射して実はとても日焼けします。それを防ぐために気合いを入れて塗りすぎると、雪がレフ板の代わりになりさらに白くなるので、顔が白うきして怖いことに…。

汗かいたり、雪が降ってくることもあるのでマスカラがにじんでしまい、トイレで鏡を見たときには…。
私はこれで本当に恥ずかしかったです…(泣)

2つ目・リフトは難関

ある程度の斜面でボードに乗れるようになったら、リフトを使って高くまで行きますが、初心者にとって
リフトは不安でしかないです。
乗るときは、座るタイミングもいまいちわからないので膝かっくんされたり、ふくらはぎにアザができたりします。痛いんです…。

降りるときは、もっと大変で片足ボードにくっつけてリフトに乗ると、リフトから立ち上がって、すぐに滑べり前進しないと次から次へとくるので邪魔になります。
怖いから…なんて言ってると降りれずそのままリフトに乗って、下がっていかないとダメです。
恥ずかしさ半端ないのでとりあえず頑張って降りましょう!

もたつくとリフトを止められることもありますがよくあるので、気にしないで大丈夫です!
ボードを両足はずしてリフトに乗っても大丈夫なところもあります。

私はリフトは降りれましたが、うまく滑って前進しなかったので次の人とぶつかってこけて、リフトを管理してるおじちゃんに「早くどいてねー」っと…

3つ目・コースを把握しよう

ゲレンデのコースを把握するかマップを持って滑りましょう。初級・中級・上級が分かれていますが、
線は無くある程度仕切られているだけで、コースによっては途中から合流したり、逆に初級から初級と上級に分かれるようになったりとしてるところがあります。

初心者にとっての上級は本当に崖でしかないので、ボードを脱いで歩いて初級まで戻るか、木の葉でもしながら上級降りるか…

私の場合は、初級を滑っていて左に曲がらないと上級コースに行ってしまうというコースで、左への道が分からず…上級の手前で気付いて…怖くなって尻もちつきました。
どうするか悩んでる木の葉で降りて行きましたが、ブレーキをたくさんかけながら滑っていたので、雪を削って雪崩がおきるかと…(笑)

他にもいろいろ皆さん何かしら失敗をしながら上達していくので、負けずに頑張りましょう!
私も今では笑い話です!!

スノボ初心者なら知っておきたいあるあるマナー5選??


・長い間コース内に座らない
始めは座ってしまうのは仕方ないですが、こけても少したら周りを見ながら滑り始めましょう。
滑ってくる方の邪魔になってしまうし、死角になっていると相手からぶつかってくることもあって怪我をする事もあるのでとても危険です。

・優先を守って滑る
ゲレンデでは先に滑っている方が優先になるので、追い越しなどする時は追突しないようにしっかりと
先に滑っている人の状態を確認して、十分に距離を取り追い越すようにしましょう。
滑っている人と止まってる人は、滑っている人が優先になるので、止まってる人が滑り始める時はしっかり人がいないか確認してからにしましょう。
コースはメインコースが優先になるので、合流する場所ではしっかり注意しましょう。

・リーシュコードを付ける
スノボでボードを装着する時は必ずボードと足をつなぐリーシュコードを着用しましょう。
脱げてしまった時ボードが勝手に滑って行くとゲレンデにいる人に衝突したり、怪我や事故につながってしまいます。

・コース外は厳禁
ゲレンデのコース外を走行するのは、整備されていないのでとても危険です。怪我や事故につながる可能性もあり、もし怪我をしてしまっても救助負担は自己負担になる可能性は高いです。

・ポイ捨て禁止
ゴミのポイ捨てなどはスノボー以前の問題です。きれいに保つようにしましょう。

これはいい、スキー場に持っていくと便利なもの17選

1.ネックウォーマー

マフラーはほどけるのでNGです。ウエアやタートルネックで大丈夫な時もありますが、雪が降り出したり寒い時は顔を覆えるので便利です。

2.カイロ

気合いを入れすぎると熱くて汗をかいてしまうので上手に使いましょう。

3.日焼け止め

雪の紫外線反射率はかなり高いの厚塗りにならないくらいでケアしましょう。

4.リップクリーム

唇がガサガサになってしまいます。

5.ハンドクリーム

手袋をするので常に持っていなくてもいいですが、カサカサになりやすくなります。

6.ポケットティッシュ

鼻水が止まらなくなる事もあります。

7.リフト券入れ

ウエアやグローブについてる事もありますが、無いようであれば必須なくらい便利です。

8.ベルト

ウエアをレンタルするとき、今は無くても大丈夫なウエアが多いですが必要なときもあります。

9.くもり止め

ゴーグルがくもると視界が悪くなり見えにくいだけでなくので危ないです。安物でも効果はあるので、
あると便利です。

10.ワイヤーロック

ロッカーが心もとないスキー場もあります。

11.防水・衝撃スマホケース

どう転ぶか、いつ水(溶けた雪)が入るかわからないです。

12.コンタクトの替え

コンタクトの方ならいつも持ち歩いてるとは思いますが、忘れず持って行きましょう。

13.小銭入れ

お札は濡れてしまうので、お昼代など小銭を用意しておくと便利です。

14.歯ブラシ

バスツアーの方など夜出発の時は朝すっきりできますよ。

15.ワックス

ボードをもっている方、滑らかさが違います。

16.ドライバー

ボードの微調整ができます。

17.ワイヤーロック

休憩のときに外に立てかけるだけになるので、盗難防止と他の人の間違えないように

まとめ

初めてときは何でも不安だし失敗してしまいます。少しでも知っておくと回避しやすいですよね。

初めて同士で行くってことが少なく経験者と行くことの方が多いと思います。
いろいろ情報教えてもらったり、ゲレンデのコースが描かれたマップは持っておいてくださいね。

以外と持つものありますが、スキー場に持っていっておけば取りに行けます。
ロッカーに置いとくもの、ウエアのポケットで持ち歩るくものなど、決めるといいですよ。

朝はバッチリだったメイクは、夕方頃には汗や雪、鼻水、などですっぴん近くになることも。
帽子で眉が消えることもあるので防水のものを使ってくださいね!
すぐ鏡チェックできないですからね…

なのでナチュラルメイクがおすすめです。

寒いと思って厚着しすぎると汗をかいて逆に冷えてしまうので、暑いとすぐ脱げるようにしておきましょう!!

準備をしっかりして楽しみましょう!!!

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました