母子家庭で、子どもと二人暮らしの家の お金事情って!?

お金
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シングルマザーの皆さまこんにちは!
子供の将来のために、貯金や、学資保険など、いろいろとお金について考える機会が多いかと思います。

今回はそんな、母子家庭のお金の事情についてのお話です。
筆者も含め、友人やママ友の話も参考にしながら、いろんな節約術や貯金技などお話ししてまいりますね!

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母子家庭で、子どもとの二人暮らしの中で、 節約できそうなこととは!?


暮らしの中で、節約できそうな項目を下記に上げていきます。

◎水道光熱費:

お風呂を子供と一緒に済ませたり、子供がいない時間の自宅は、寒い時は何か羽織ったり、暑さを少々我慢しての、賢い節電対策を!

◎通信費:

出来るだけ長電話をしない様に心がけたり、常日頃から携帯ショップへ通い、プラン設定を見直すなど。また、wifiを利用するなどして、データ通信のコストを抑える。

◎食費:

お肉やお魚など、栄養あるものを子供に食べさせて位ですが、お金がかかってしまうのも現状です。ですが、出来るだけ、何曜日が安くなるのかや、イベントDAYなどは特別な割引でセールになったりもしますので、そこで賢くお買い物をし、自宅の冷凍庫にて長期保存をしてしまいましょう!
また、特定のスーパーでのみ購入し、賢くポイントを貯めるなども効果的ですよね。

◎洋服などのファッション

子供は成長に合わせていろいろと必要なものが増えていきますが、ママの場合は、コンサバでベーシックなアイテムを揃えることで、新しいものを購入しなくても小綺麗に着飾ることが可能です。
出来るだけ、流行り廃りのありそうなアイテムを抑えながらコーディネートを考案することで、出費を減らすことが可能ですよ!

◎コスメ・美容代金

お化粧品は、肌に合う合わないなどがあるかもしれませので、慎重にならざるを得ないのですが、例えばカネボウであったら、百貨店ではなくイオンなどのカネボウカウンターの商品にするなど、スーパー系やドラッグストア内のコスメであれば、百貨店などで購入するよりもはるかにコストを抑えることができますね。

また、ネイルアートなども、仕事柄必要な場合もあるかと思いますが、サロンに行くのではなく、セルフネイルにすることで、リーズナブルに『美』を手に入れることができますね。

逆に、コストを抑えることが難しいのが、お家賃であったり、学費、生命保険・学資保険などではないでしょうか。
閉められるところをしっかり財布の紐を締めて、賢くかつ優雅に節約していきたいものですね。

母子家庭で、二人暮らしの場合の食費ってどのくらい!?


子供がまだ幼いうちは、2人暮らしなら、2万円以下に抑えたいところ。
ですが、ママが仕事で忙しかったりする場合、お惣菜などを買ったり、外食になったりすることもありますよね。
ですので、2万5千円以下に抑えたいところ。

子供が大きくなると、成長とともに必然的に食費は増えてくるので、
小学生くらいの子供さんと二人暮らしなら3万円、高校生くらいのお子さんの場合でも二人暮らしで4万円には抑えたいところですね。
特に男の子の場合は、本当によくご飯を食べますので、食費はかさむ一方です。

ですが、あまりにもケチケチとお財布の紐を締め切ってばかりよりも、特別な日や、どうしても頑張れない日のために、外食することもまた非日常感があって楽しいですよね!

オススメなのは、その外食用の貯金をしておくというもの。
毎日100円ずつでも、少しが1ヶ月積み重なったら3000円♪
もし、1週間に1000円貯金できれば、4500円くらい外食用の貯金になっちゃいます!
外食できれば、ママも楽だし、子供たちも楽しいし、とっても嬉しいですよね。

詰めるところは詰めて、お金を使うところは楽しんで使って…と、メリハリをつけて暮らすことができれば毎日が華やぎますね。

母子家庭でのおかねじょうのまとめ

いかがでしたか?
シングルマザーで、子育てをしていると、実際に他のお家ってどんな感じで暮らしているのかしら?と、お金の事情が気になるところですよね。

両親共に働ける場合は、奥様の収入をそのまま貯蓄へ回すこともできますが、シングルの場合は、貯金するための努力をせねばうまくお金はたまりません。

少しずつでも、自分自身や子供のためになると信じて、また、不測の事態の他時の備えとして、頑張って節約生活を楽しみましょう〜!

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