ブラック企業勤めの旦那さんが仕事で帰ってこない!ワンオペ育児&家事のママはもう限界⁉︎

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皆さまこんにちは!
世の中には、旦那さんの仕事が半端ない程忙しくて、ワンオペの家事育児を余儀なくされているママさんたちの多いこと多いこと。

特に旦那さんが勤める会社がブラック企業か、ブラック寄りの企業だったら、旦那さんもしんどいけれど、奥さんもとーっても辛いです。

ブラック企業は、拘束時間が長い上に、お給料が安いのが特徴です。
また人間関係がかなり複雑であったりする場合も多いですよね。

実は、筆者の元旦那さんもブラック企業に勤めており、筆者はワンオペで育児家事を行い、旦那さんの給料の安い分、自らも働かなくてはならず、結局無理がたたって離婚となり、かなり辛い思いをしました。

今回はそんな、ブラック企業に勤める旦那さんと、ワンオペ家事育児を頑張る奥さんについてお話ししてまいります。

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ママがワンオペの育児&家事でも、ブラック企業勤めの旦那さんは助けてくれない!?


ブラック企業勤の旦那さんは、体力の消耗だけでなく、精神的にも追い込まれてクタクタになっていることがほとんどです。

だから、ママが毎日どんなにワンオペの家事&育児で苦しんでいたとしても、「俺だって辛いんだよっ!」と、旦那さんご自身の辛いことにしか意識が向かず、奥様やお子様に意識を向けることができないのです。

そして、平日仕事でくったくたになっているので、週末などのお休みの日には体調を崩して寝込んでしまったり…となるのです。
そうなると、奥さんにしたら「自分だけ休みの日に寝てばっかりでいられていいわよね!」と言う気持ちになってしまいます。

また、お給料が平均所得よりも少なかったりするので、生活にも潤いがなかったり、やりがいを感じられずに悶々と過ごしてしまいます。
この様な感じで、家庭内での冷戦や喧嘩も起こりやすくなってしまうのです。

これを打破するには、旦那さんに『今の会社は辞めた方がいい』とわからせる必要があるのですが、「ここを辞めたらもっと条件が悪くなる…」と、上司や会社に意識を感化させられていることも多いです。

また、労働基準局にリークしてみるにしても、結局のところ旦那さん本人からの報告でない限り動いてはくれません。私も何度も試してみたことがありましたが、奥さんの言い分だけでは、『情報提供』と言う形のまま、監査に入られることはほぼないでしょう。

しかも、「こんなこと言いたくないんだけどね〜、旦那さんがもし定時に帰っていて浮気して、夜帰りが遅いってことも考えられるんだよ?」などと、職員のおじさまに言われる始末でした。今思い返しても悲しいです。

ワンオペ育児&家事の成れの果て、結局は離婚⁉︎


旦那さんがブラック企業に勤めている場合、奥さんが子供を連れて出て行く確率はとても大きいです。

離婚してシングルマザーになれば、子供を保育園に入れられる確率も上がりますし、年収や住まいの地域にもよりますが、子供一人あたり月4万円くらいの児童扶養手当も支給されます。

別れた旦那さんから養育費を月に3万円入れてもらいさえすれば、あとはパートなどで月10万円でも稼げば、食べて行くことは不可能ではありませんからね。
それに、もし実家に出戻りができるのであれば、その方がワンオペの育児・家事からも解放されます。

旦那さんが働いてくれることには、奥様たちはとっても感謝しているはずです。
ただ、その働き方や、犠牲にした家族との時間分を、給与できちんと支払ってもらえない様な会社であれば、転職をする必要がありますね。
それができなければ、上記で説明した様な『離婚』と言う現実もまた紙一重なのです。

ブラック企業に勤めている旦那とワンオペ育児に関するまとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は、ブラック企業に勤めている世の旦那さまに、今一度自分たち家族への想いや、大切さを感じていただきたく、筆者の実体験も多分に盛り込みながらお話をしてまいりました。

ただ、実際に『子供が2歳までの間に離婚する夫婦が全体の3割近い』と言う統計も出ていることから、やはり幼子のいる家庭では、育児をパパ・ママでフォローしあいながら生活をしなければ、この『2歳まで』壁を乗り越えることはできない様ですね。

仕事は、もちろん大事なのですが、旦那さんご自身が、誰のために仕事を頑張るのか、家族のこと・自宅のことに意識を向けられてもいいのではないでしょうか。

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