結婚式の服装について、三月のウエディングの場合のゲストドレスってどんなの!?

ウェディング
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結婚式にお呼ばれされておいでの皆さま、こんにちは!

この度は、誠におめでとうございます。

さて、分かりやすい『夏!』とか『冬!』とかならまだしも、季節の変わり目って、なかなかお衣装に悩んでしまいますよね…。

今回はそんな微妙な時期のコーディネートや羽織りものについて、細かく考えてまいりますね。

まずは表題の『結婚式の服装で三月の場合』についてです。

ここで問題になってくるのが、3月は3月でも、上旬か中旬か下旬なのかということです。

3/1寄りでしたら、昨日まで2月だったのですから寒いに決まっています。

3/31寄りの場合は、もう4月も近く、きっとだいぶ暖かいはずです。

まず、3月上旬の場合は、パーティードレスは長袖・五分袖・半袖のいずれでも問題ありません。生地は温かみを感じられるものを着用していいのですが、お色目に関しては、ご友人さま・同僚の方のご結婚式の場合、ぜひピンクやイエロー(ゴールド)・オレンジ・グリーンなどの明るいカラーリングのものをチョイスなさってくださいね。

また、半袖のパーティードレスでお寒い場合は、ボレロやショールなどを羽織っても良いでしょう。

そして3月下旬の場合は、パーティードレスは7分袖・五分袖・半袖のあたりが好ましいでしょう。もちろん、夜になると花冷えといって寒さがぶり返しますので、コートも必要ですのでお忘れなく。

ドレスのデザインは、軽やかな生地感のもので、お色目は、ご友人さま・同僚の方のご結婚式の場合、華やかなピンクやイエロー(ゴールド)・オレンジ・グリーン・ラベンダーなどをぜひお選びくださいませ。

コートについては、薄手の生地感で、シンプルかつすっきりしたシックなデザインのものが好ましいでしょう。

もしノースリーブのドレスで肩出しが気になる場合は、透け感のあるショールを羽織られると良いでしょう。

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結婚式の服装について、

五月のウェディングの場合、ゲストドレスってどんなの!?

お次は5月です。

この時期も微妙な時期で、比較的穏やかな気候ではあるものの、急に汗をかくほど暑くなったり、涼しくなったりと不安定ですよね。

こちらも5/1寄りの上旬なのか、5/31寄りの下旬なのかを分けて考えてまいりますね。

まず、5月上旬の場合は、パーティードレスは五分袖・半袖・肩を出さないギリギリラインのいずれでも問題ありません。

もしノースリーブのパーティードレスをお召しの場合は、透け感のあるレース・オーガンジーなどのショールを活用されるといいでしょう。

次に、5月でも下旬に近い場合は、パーティードレスは半袖・肩を出さないギリギリラインのいずれかですとちょうど良さそうです。

もしノースリーブのドレスを選ばれた際は、透け感のあるレース・オーガンジーなどのショールも一緒にお持ちくださいね。

また、5月のドレスのカラーリングとしては、ピンクやイエロー(ゴールド)・オレンジ・グリーン・ラベンダーに加えて、スカイブルーやライトブルーなどのカラーをチョイスされるのもお勧めです。

寒い時期に着ると寒々しく感じられるお色でも、暖かな陽気が感じられる5月であれば、むしろ青空や爽やかなイメージを感じさせてくれます。

結婚式の服装について、

11月だったら、ゲストドレスとコートのオススメは!?

続いては秋も深まる11月ですね。

この時期は、寒さと、これから始まるクリスマスなどのイベントに向かっての華やいだ空気感が街に漂います。

まず、11月上旬の場合、パーティードレスは半袖・五分袖・七分袖のいずれでも問題ありません。ノースリーブドレスの場合は、薄手のボレロや、厚みのあるショールなどを合わせられると良いでしょう。

上に羽織るものとしては、まだそこまで寒さが厳しい状態ではないため、薄手のシックなコートや高級感を損なわないコーディガンなどでも良いでしょう。

そして11月下旬の場合は、ぐっと寒さが引き締まってまいりますので、パーティードレスは五分袖・七分袖・長袖タイプが好ましいでしょう。

ノースリーブドレスの場合、生地に厚みのあるボレロやベロア調のストールなどもオススメです。

羽織りものとしましては、しっかりと防寒対策が叶う生地の厚いロング丈のコートが良いでしょう。デザインやお色目はフォーマルな場を意識したシックなものがオススメです。

ちなみに、11月のパーティードレスのオススメカラーは、ボルドーやカーキ・ディープピンク・ブラウン・ディープグリーン・グレー・ネイビーなどです。

生地の質感も、一般的なレース・サテンなどはもちろんのこと、ベロアなども探してみてはいかがでしょうか。

結婚式の服装について季節ごとのまとめ

いかがでしたか?

季節の変わり目って、普段でもどんな洋服にしようか迷いながら選ぶことが多いのに、結婚式となると服装の選択肢も狭くなりますので、ますますチョイスが難しくなってきますよね。

ですが、基本になる『生地』・『色』・『袖丈』をまずベースにして考えていけば、結婚式当日に着用すべきドレスは見つかるはずです。

せっかくお写真にも残る素敵な日ですので、思いっきり楽しむためにも、しっかりとご準備なさってくださいね!

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