換気扇の掃除って毎日することってないですよね。
気づいたら結構放置していていざ掃除するってなった時には結構汚れている場合が多いいのではないでしょうか?
ですが年末にもなるとさすがに換気扇もきれいにピカピカにして新年を迎えたいですよね。
そんなやることたくさんな年末にも簡単にしっかりと掃除する方法お伝えしたいと思います。
換気扇掃除は洗剤で変わる!これを選べば間違いない!おすすめ4選!
中性洗剤ウタマロクリーナーがおすすめです。
アミノ酸系なので手にも優しく掃除場所の素材も傷めないので安心して使えます。
口コミで話題になっている商品のようなので、スーパーやドラッグストアで探すよりもインターネット通販で注文するほうが手に入りやすいでしょう。
ウタマロクリーナーはキッチン以外にもお風呂やトイレ、リビングなどすべての場所に使えるのが嬉しい洗剤です。
家庭用洗剤で落ちない汚れは業務用洗剤を使うことで落ちやすいです。
ただし、家庭用洗剤よりも、汚れを落とす作用が強いため手荒れはしやすいのでゴム手袋を必ず使うようにしましょう。
炭酸水素ナトリウムである重曹を使うのもおすすめです。
100円均一で手軽に安く購入できるので人気商品でもあります。
水に溶かすことで弱アルカリ性に変わるので、酸性汚れを中和してくれる働きがあります。
さらに、重曹水は沸騰させることで強いアルカリ性に変化し、炭酸ソーダになります。
このことで、汚れをさらに落としやすくなる優れものです!
アルカリ性の洗剤であるダスキンの油汚れ用洗剤(スプレー付き)もおすすめです。
こちらはこびりついた油汚れには向いていますが、強めのアルカリ性のため素材が傷みやすいのが注意点です。
換気扇掃除は泡が垂れてくる?壁を汚さないためにすべきこと
泡垂れが気になる人は、こすらず落ちる「スラビングバブル激泡キッチンクリーナー」がおすすめです。
汚れにつけて少し時間をおいて流すだけで、頑固な汚れを浮きあげてくれる優れものです。
壁や高いところにつける場合はスポンジやタオルにかけてから塗り付けると良いでしょう。
また先ほどの加熱した重曹水に取り外した換気扇をつけおきすることでギトギト汚れは落ちやすくなります。10ℓあたり重曹1カップが適量です。
そのほかには、「ゼリー石鹸」を作るのも良いでしょう。
粉せっけん20~50グラムを20~50度のお湯500mlに溶かします。
これは3時間くらいでゼリー状になるので、高いところにつけても粘り気があるので、泡垂れが減ります。
手ごわい汚れの部分に塗るとドロドロになって汚れが簡単に落ちます!
壁やガスコンロ、床を汚さないためにできることは、基本的なことですが汚したくない場所全体に新聞紙やビニールシートを敷くことです。面倒がらずに準備しましょう。
今回ご紹介したように、意外と知られていない掃除道具がたくさんあります。ちょっとした工夫で楽にお掃除しましょう。
まとめ
換気扇の掃除方法いかがだったでしょうか?
自分でも簡単にできそうと思ったものがあったのではないでしょうか?
換気扇ってなかなか掃除するタイミングってないですがスイッチが入ったら念入りにしてどこまでピカピカにできるかって感じでとことんやってしまうんですよね。
今回紹介させていただいた方法でチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
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