ウェイクボードで立てないあなた必見!!簡単に立つ方法!

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マリンスポーツといえばウェイクボード!!!
他にもありますが、比較的始めやすいと思います。

しっかりコツを掴んで楽しい時間をすごしてくださいね.

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ウェイクボードの立ち方の基本とコツ

ウェイクボードは、サーフィンやスノーボード、スケートボードのように、横のりになります。
どちらかの足を前に出し、反対の足を後ろにします。

前に出す方を”軸足”といいますが、この軸足を決めるのがとても大切です!!!
(後ろを軸足っという人もいますが、決め方や意味は同じです)

自然に立ち後ろから ポンッと 押されたとき前に出た方が軸足です。
片足で立った時に楽に立てる方が軸足です。

一般的には利き手と反対が軸足になりますが、そうでない方もいます。

軸足が分ると、いざ!!イメージトレーニング!!!

まずは陸上でイメージをしっかりとつけていきます。
   

体育すわりをするように座り、ボードに足を固定します
      ⇓
お尻をかかとにくっ付ける姿勢をとり、足の間に両腕を入れてハンドルを握ります。
      ⇓
ハンドルにくっついてる紐を誰かに引っ張ってもらいます。
      ⇓
自然と体が浮いてくると思いますので、スッと立ちます。

感覚を掴むまでしっかりやっておいた方が、水に入った時にすぐ出来ますよ
感覚が分かったら本番ですね!!

船に引っ張ってもらう前の 待ち の体制を3つ紹介しますね (o^^o)

ウェイクボードの待つときの姿勢1つ目

上の基本姿勢で水に浮かびます。
腕を両足の間に入れて肘を曲げて脇をしめます。

船に引っ張られ始めると、水の抵抗を感じてきます。
板の角度を船に対して真正面だったのを、前足(軸足)を船側に向けます。

そのまま我慢! 我慢! 我慢!(´>‸<`ㆀ) ふわっと、板が浮いてくるのをしっかり感じたら上体を立たせます。 板が浮いたと感じるまで、自分で立とうとしないでくださいね。 力で板が沈んでいって、板が水の上にのってくれなくて上半身だけ ハンドルで引っ張られてるから、前のめりでこけたり沈んだりしていきます… 板に抵抗を感じますが胸で足を受け止めて待っているとちゃんと浮いてきます。 身をまかせる感じで(*>ω<*)

ウェイクボードの待つときの姿勢!!2つ目

基本姿勢のように体育座りをして、お尻をかかととくっつけます。
違うのは、両膝を揃えて腕は足の外。

腕で足を挟むようにしてハンドルを握ります。
女性はこちらの方がやりやすいと感じる事もあるみたいです。

ただ、板が浮いて来た時に横のりの姿勢になりにくいかもしれないですが、
立った後に向きを変えればいいので、まずは立てることが大事!!

立てないと面白くないですしね!!
   

ウェイクボードの基本姿勢!!3つ目

基本姿勢で体育座りをしてお尻をかかとに付けるまでは同じです。
違うのは前足(軸足)だけ挟むように腕を持っていきます。

なので、少し姿勢が斜めになり、板の角度も少し斜めになりやすくなります。

引っ張られ始めると、板が斜めになっているから、水の抵抗が少しゆるくなってくれるかもしれません。

1つ目や2つ目のように、浮き始めたら板の角度を変える事なく
最初から角度がついてるので、板が浮くとそのまま上体を起こしていけ るのは楽かもしれないです。

ただこれも、待ちの体制でバランスを崩していたりしていると、板が浮く事なく上半身だけもっていかれて前から沈んでいく…って事になるかもしれないです。

経験上1つ目がやっぱりおススメですが、それが合わないようでしたら、2つ目3つ目を試してみるのも早く立てるコツだと思います。

3つともなんですが、待ちの体制の時に足首を立たせすぎると水の抵抗が大きくなります。

少し力を抜いて足首を柔らかくしといてあげると、水の抵抗がゆるまり板が浮いて来やすくなりますよ!!

ウェイクボードが上達するハンドルの持ち方

立つときにどうしても握力が弱くて、手をはなしてしまうようでしたらハンドルの持ち方を、片方逆から持つとスポっと、ぬけにくいです。

引っ張られているときは水の抵抗で、手に重力がかかりますが…

我慢!! 我慢!! 我慢!!   

そうして立つことができたら、前側の腰部分にハンドルを持ってきます。

体からはなれるとバランスが取りにくいです…
後ろの腕が引っ張られすぎて、肩が船の正面を向いてもバランスが崩れていきます…

BESTの姿勢は、胸をはって後ろになっている腕が、お腹をとおり腰に来るようにすると、バランスのとりやすい横のり姿勢です!!!

ウェイクボードの立ち方のまとめ

ウェイクボードを楽しむには、まず軸足を見つけてくださいね。
陸上でしっかりとイメージをつけると、水でもやりやすくなります。
待ち の体制でいろいろありますが、自分に合うのを試すと早くたてるようになるかもしれないです。
   
自分で立たないようにせず、引っ張られるがまま!!
少しできるようになると、きっとはまります (^^♪
より楽しむには、腹筋、背筋、握力のトレーニングをしておくとGOOD!!

1回だいたい15分ですが…握力なくなるので…  (笑)

夏を楽しみましょう☆

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