季節がやってきましたね (*^-^*)
海だー!! 川だー!! も、いいですが
お友達や家族でウェイクボードに行くのもいいですよ!!!
正直、始めはレンタルでもよかったりしますが、自分専用のボードがあるだけでテンションあがりますし、その分レベルもあがる傾向にありますね☆
ウェイクボードの板の選び方
家族で行かれる場合は家族構成で板が変わるので、選ぶ時の参考にして下さいね。
板の両端がそりあがっていますが、そりが大きいボードと小さいボードでは乗り心地が違います。
ここでは2タイプの板をご紹介しますね!
スリーステージロッカー
ウェイクボードの板の中心あたりはまっすぐで両端だけがそっています。
特徴としては、接水面が大きいので、直進安定性があり曲がりやすさをもっています。
コンティニュアンスロッカー
両端に向かって全体にしなやかにそっています。
こちらの方がそりが大きいです。滑りに安定性がありクセのない滑りです。
そのため脚力が少ない女性やキッズはこちらがオススメです。
ウェイクボードをする人の身長と板のサイズの関係
大人用は一般的に135㎝~142㎝です。 この範囲のなかなら問題ないと思います。
長くなれば立ち上がりの浮力が大きくなり安定感はありますが、その分、
抵抗が大きいので腕力の弱い女性や子供には不向きです。
身長での目安
男性のグループは 135㎝~142㎝ 小学低学年 120~125㎝
女性のグループは 130㎝~135㎝ 小学高学年 120~130㎝
男女のグループは 135㎝前後
中学生以上の場合は成人の基準と同じと考えて基本的に大丈夫です。
ウエイトの重い方や超身長の方は140㎝以上も選択肢に入れて下さいね。
170㎝の方で、133㎝~136㎝くらいを目安にするといいですね!!!
体重での目安
以下 127㎝以下
35~45㎏ 125㎝~133㎝
45~55㎏ 130㎝~135㎝
55~65㎏ 133㎝~138㎝
65~75㎏ 135㎝~140㎝
75~85㎏ 138㎝~142㎝
以上 140㎝以上
自分の体格以上のボードはコントロールしにくく危険なので気をつけて下さいね。
ウェイクボードを収納するボードケースのいろいろ
ウェイクボードの収納ケースを選ぶときに考慮する点は車で運ぶかどうか、ボード以外は何を収納するかで決めるといいですよ!!
気を付けておいた方がいい事をまとめてみましたので是非参考にしてみてくださいね!
*ウェット素材のソールガード
ボードのエッジやフィンを安全に運びます。ボードだけでなくマイカーやトーイング艇を傷つける心配がないんです。
ケースは使わないとき、コンパクトに丸めておいておく事が出来ます。
小物やフィン・ハンドル・ラインも収納できます。
出し入れが楽なウェイクソールガードですね!!!
*厚さ8㎜の保護材で保護するケース
上面にボード以外の装備を収納できる余裕があり、ボードとの仕切りと
固定ストラップを内蔵しています。
シンプルなボードケースです。
*エッジとソールをカバーするエッジプロテクター
ウェットスーツに使われるネオプレン系の素材で出来ています。少々ぬれていても車に乗せる事が可能です!! ブーツをつけたままでも可能ですよ!!
完全に板をしまうタイプではないですので状況におおじて選んでみるのもいいですね。
*スタイリッシュなボードバッグ
ボード・ブーツ・ハンドル・ロープなどを収容するのに十分な大きさを備えています。
ビンディング付ウェイクボードも収納可能です。
ウェイクボードの板の選び方などのまとめ
楽しくウェイクボードをするためには自分に合うボードを見つけるのがいいですね!
ご家族で行かれる場合は何種類か必要になると思います。
もし成長が早い子供さんがいる場合は、レンタルっていうのも選択の一つかもしれませんが、これまで何度かウェイクボードに挑戦して今後も続けて上達したいという場合にはmyウェイクボードの購入を検討してみるのもいいのではないでしょうか!!
また、ウェイクボードを実際に販売している店舗で定員さんにご自身の体形に合ったものや種類など聞いてみて実際に見て購入を検討してみるといいですよ。
夏の楽しい思い出が出来るといいですね (*>ω<*)