うみたまごの行き方や所要時間、気になるランチをご紹介

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九州の大分県大分市にある水族館に家族で行ってきました。
九州の大分県大分市にある『うみたまご』をご存知ですか?こちらは、大分市にある水族館の名前は以前、『大分生態水族館マリーンパレス』という名称でしたが、

2004年に全面リニューアルを行い、名称を『うみたまご』と変更しました。
現在は年間で80万人もの方々が訪れる、大分県内随一を誇る観光スポットにもなっています。

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うみたまごの行き方と所要時間

大分市内中心部にある大分駅・温泉観光や地獄めぐりなどで有名な別府駅、
どちらからでも車で20分程度の距離となっています。
別府に温泉などで訪れた場合は、レンタカーなどを借りて行かれるか、路線バスでも行けますので、訪れてみて下さい。

 お車で行かれる場合、連休は道が混雑しますが、少し離れた場所に駐車場を臨時で設置してあり、シャトルバスがうみたまごまで運行しています。

シャトルバスに乗らなくても、歩いていける距離ではありますので、大分の景色を楽しみたい方、別府湾の海を見ながら散歩がてら、うみたまごまで歩いて行かれるのもいいかもしれませんね。

うみたまごの入場料金

2018年7月現在
高校生以上→2200円
小・中学生→1100円
4歳以上→700円
70歳以上→1800円(年齢確認できる証明提示)

3歳以下のお子様は無料となっています。まだ、ベビーカーに乗ってじゃないとお出かけできないな、という小さなお子様がいても安心して行けますよ。

また、少しでも安く行きたい!という方には耳より情報です。
その①バースデー割引
高校生以上→1900円
小・中学生→900円
4歳以上→600円

4歳以上の方で、生年月日の証明が必要ですが、誕生日当日以降、7日間バースデー割引が有効です。
何と、お誕生日を迎えられたご本人様とお付添の方、1名様までが割引となりますので、お誕生日プレゼントにいかがですか?
 
その②夜間料金
高校生以上→1900円
小・中学生→900円
4歳以上→600円
期間限定にはなりますが、GWや夏期など、夜間営業を行っている期間があります。その場合に18時以降入場する場合、割引が適用されます。
夜間割引を利用して訪れてみようという方は、うみたまごサイトで夜間営業期間を調べてから行かれて下さいね。

また、コンビニチケットなどで前売り券の取り扱いもありますので、少しでもお得に行きたいという方は、バースデーや夜間など、無理のないスケジュールを組んで是非、訪れて下さい。

うみたまごの見どころ

今では珍しくない潮流式回遊水槽ですが、何とこのタイプの水槽はうみたまごがマリーンパレス時代の時に、世界初導入をしたのです。

また、日本で初めて人工照明下でサンゴの繁殖に成功した『サンゴ大水槽』や魚や海の生き物と触れ合える『タッチプール』、ロープ1本で区切りがあるだけの『海獣ショー』そしてイルカに触れ合える『あそびーち』と、生き物たちとの距離をとても近く感じられる水族館です。

また、バックヤードツアーや、夏休み水族館宿泊体験などもあり、飽きる事なく、楽しめる場所です。
また館内の照明やBGM、展示の仕方など、細部にわたってこだわりがあり、『見る』『触れる』『遊ぶ』と体を通して満喫できる場所となっています。

うみたまごのランチスポット

館内のお食事は少し割高かな?と気になる方もいるかもしれませんが、ランチセットは、1200円前後からとなっています。
お子様ランチもあり、アレルギー対応もしてくれますので、お子様連れでも安心して行けますよ。

館内のレストランからは別府湾の景色を一望できてとてもよい思い出となりました。
海を見ながらのランチは人気となっています。

また、お弁当を持っていかれても、うみたまご側の遊歩道などで別府湾の景色を見ながら食べられるので、外でも過ごしやすい季節では、食べ物を持って行かれるのもいいかもしれません。

うみたまごのまとめ

いかがでしょうか?
年間を通して、見どころがたくさんあり、いつ誰と訪れても飽きる事なく、満喫できる水族館です。
授乳室は3か所、や多目的トイレも7か所あり、お子様連れでの来訪には
ぴったりの場所ではないでしょうか?
お子さんの水族館デビューする場所として、保護者の方のリフレッシュも兼ねて訪れてみるのもいいかもしれませんね。

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