九重夢大吊橋の所要時間はどのくらい?気になるランチ等も教えちゃいます

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吊り橋の上から雄大な大自然を眺望!感動を家族と一緒に

九州の大分県にある、九重“夢”大吊橋というのをご存知でしょうか?
こちらは、大分県の九重温泉で有名な玖珠郡九重町にある吊橋です。

文字通り、吊橋ではあるのですが、名前に“夢”というネーミングがついているだけあって、標高が777mの高さにかかっている橋なんです。

なんと、このネーミングは一般応募5890点の中から選ばれ命名された由来をもつ素敵な名前の吊橋です。
九重に温泉に入るだけでは勿体ない!是非、標高777mの眼下に広がる自然の雄大な景色を見に、ご家族で訪れてみませんか?

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行き方と所要時間

行き方は何通りかあります。
今回は、大分市内から車で行く方法と、九州観光で福岡方面から、バス等で
お越しの方向けの方法と2種類ご案内しますね。

①大分市内から行く場合

大分自動車道で大分ICから、九重ICまでは車でおよそ45分程度でしょうか。途中、何か所かサービスエリアもありますので、休憩を取り入れつつ行くのであれば、1時間も時間をみていれば、九重ICに到着です。

高速を降りたら、あとは県道40号線を30分程走れば、目的地です。
観光地の為、週末や連休などと重なった時に訪れる場合、県道は吊橋が近付くと渋滞しやすくなっています。

また、少し標高の高い場所にあるので、冬場には道路凍結や場合によってはチェーン規制が出る事がありますので、道路情報などを確認してから訪れて下さいね。

駐車場もあり、2018年7月現在では、駐車場料金は無料となっています。
身障者用の駐車場も完備されていますので、車イスやベビーカーなどが必要の方も、安心して訪れる事が出来ますよ。
また、バイク専用のエリアもある為、ツーリングにも最適ですね。

②福岡方面からバスで行く場合

まずは高速バス『ゆふいん号』に乗ります。西鉄天神バスターミナルから九重インターまで、2時間程度です。
九重インターで一度降りて、九重“夢”大吊橋行きのコミュニティバスにお乗り換え。高速バス・コミュニティバスどちらも予約が出来ますので、早めのお席確保をされて下さいね。

バスの良い所は、自分で運転しなくて良いので、渋滞に引っかかっていても
あまり苦にならない所ですね。好きな時に寝て、食べてをしているとあっという間に目的地に到着するのが、バスの良い所と思います。
九州観光に福岡にお越しの方、お隣の大分県にもいい所がありますので、是非、お越しくださいね。

九重大橋の入場料金

2018年7月現在
中学生以上→500円
小学生→200円
小学生未満→無料

良心的なお値段です。

おすすめの食事

周辺や道中にも、何か所も休憩所などがあるのですが、実は1番おすすめしたいのが、こちらの『天空館』という名前の売店で買う事の出来るご当地ハンバーガー、その名も『九重“夢”バーガー』です。

これ、本当に大きくて、小食の大人の女性だと1人では完食できないと思います。厚みもあるので、一口でガブリは無理です。若干、食べにくさも感じますが、1つでかなりお腹いっぱいになります。

また、売店では地元の新鮮野菜なども販売されているので、お食事ついでに、是非、大分の食材を購入されて下さい。

いざ、吊橋へ

食事でお腹を満たしたら、早速吊橋を渡りに行きましょう。
文字通り、吊橋なのです。揺れます。揺れに加えて、標高777mという高さが加わるので、高い所が苦手な方は、少しつらいかもしれません。

渡りたくないな、という場合は、吊橋全体を見渡せる展望広場がありますので、
そこからでも絶景が見られますよ。

吊橋を渡っていくと、風を感じます。冬場は、かなり寒いので、厚手のダウンやマフラーなどが必須です。
橋の上からは、滝がいくつか見えます。半分ほど行くと、『中間地点』と書かれたプレートが見えてきます。

ここは、写真を撮影されている方が多いので、プレートが見える前あたりから、あそこ辺が真ん中?という予想がついてしまいますが、中間地点から見る景色は、下一面が大自然で感動します。

空が近く感じられますので、雄大な大自然と、空のコントラストを是非、カメラに収めてみて下さいね。
吊橋、往路だけではなく、渡り終ったら、また戻ってくる必要があります。

なので、ゆっくりと写真を撮りたい場合、以外と復路の方が撮りやすかったりします。皆さん、行きはバシャバシャと写真を撮っているのですが、片道渡ると、帰りがあるんだった、という現実に引き戻されるのか、復路は足早な方が多いですよ。

でも、天空を散歩していると感じる方が多いというのも納得できる感動です。
橋は、ベビーカーを押しながらでも十分に渡れますので、小さなお子様を連れて行くにも心配ありません。

ただ、お父さんがお子さんを肩車している場合、標高777mプラスお父様の伸長プラス子どもの上半身と、かなり高くなります。
以外に、肩車をされているお子さんが怖さに涙するという場面に遭遇してしまいますので、そこはお父さん、無理せず慎重に渡ってくださいね。

いかがでしょうか?

たまには、大自然を満喫して、ご当地グルメも堪能してみるのも、家族のお出かけスポットとしてはいいかもしれませんね。
是非、九重“夢”吊橋に行って、大分の食と自然の雄大な景色の感動を味わってみて下さいね。

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