京都競馬場には、たくさん遊べる公園があるよーと友達から聞いていたので
子どもを連れて行ってみたいなーと思っていました。
そこで今回は実際に3歳の息子を連れて行って、遊んできたのですが京都競馬場には、子どもが開放的に遊べるエリアがたくさんありました。
まずは、遊ぶなら絶対ここを見逃してはならない!?
と思ったところがたくさんありましたので感想とともにご紹介させてください♪
京都競馬場の緑の広場
ここは、京都競馬場内で最も大きい公園で、ロング滑り台がセットになった巨大遊具や魅力的なアスレチック遊具、おなじみのブランコや鉄棒、砂場などなど、『子どもたちが遊びまくれる!』そんな印象の公園です。
京都競馬場のステーションゲートから入場して右にしばらく行くと芝生の広場が見えてきますので、それが『緑の広場』です。
京都競馬場全体で言うなら西側ですね。
ここは、京都競馬場が開館している土曜日や日曜日はもちろんのこと、京都競馬場が閉館している平日にも遊びに来ることができる公園です。
特に、平日はとっても空いていて過ごしやすいですので、小さなお子様を遊ばせるにはもってこいな広場です。
土・日でも、場外発売日(京都競馬場でレースがない日)などは比較的空いておりますので、かなりお勧めです。
その代わり、開催日(京都競馬場でレースがある、馬が走る日)は結構な混雑状況ですので、遊ばせる際には親御さんの注意は欠かせません。
実際に遊びに行った時の写真はこんな感じでした。
京都競馬場のアスレチック施設
シンザン像付近にも、緑の広場ほどの広さや規模ではないにせよ、アスレチック遊具が設置された公園があります。
こちらは、京都競馬場の駐車場に車を停めてから来る場合は、地下道を上がってすぐのところです。
駐車場からの無料バスや、電車・バスなどの交通機関を使ってこられた方は、シンザンゲートから入場して左手に公園があります。
京都競馬場全体で言うなら、東側ですね。
木に囲まれた空間にアスレチック遊具があるので、春や秋はとっても気持ち良く遊ぶことができますよ◎
ただし、夏場は、蚊が結構多いので、虫除け対策をされることをお勧めいたします!
(被害者は語る…です、笑。)
ご注意点としては、開催日(京都競馬場で馬が走るひ・レースがある日)しか、このアスレティック施設は使用できないという点です。
場外発売日(京都競馬場でレースがない日)に行ってみましたら、パドックより東側にはいけないようになっていて、アスレチックの遊具のある公園までたどり着けませんでした。
京都競馬場のふわふわドーム
また、公園ではないのですが、オススメの遊具として、下記があります!
『ひだまり広場』(緑の広場のすぐ横)にある、白くて大きな山形のトランポリンです。
詳細は別の記事にしてありますので、ご覧いただけると有り難いのですが、子どもたちが自由に飛び跳ねジャンプして、きゃっきゃ言いながら楽しめる、巨大トランポリンです◎
京都競馬場のキッズルーム
こちらも、詳細は別の記事にしてありますが、少しだけ。
赤ちゃんから未就学児までのお子さんをお持ちの親御さまは、この『キッズルーム』内の小さな滑り台や、小さなボールプールでお子様を遊ばせてあげるのもオススメです。
大きなお兄ちゃん・お姉ちゃんとはまた遊び方が違うかと思いますので、このキッズルーム』なら安心して小さな子どもさんを言ったりと遊ばせてあげられるかと思います!
京都競馬場のお土産
そしてラストに…
京都競馬場で楽しく遊んだ後は、ステーションゲート付近にある『ターフィーショップ』でお土産を見てみてはいかがでしょうか?
スイーツに雑貨に文房具、その他、たくさんのアイテムがあります。
小さいショップですが、じっくり見るとすごく興味深いですよ!
ウチの3歳の息子は、各開催地ごとのファンファーレが流れるガチャガチャと、お馬さんのチャームのガチャガチャにハマってしまい、行くたびにせがまれます。
(シーズンごとにガチャガチャの内容は変更になるかもしれませんが。)
京都競馬場のまとめ
いかがでしたか?
京都競馬場には、子供が楽しめる公園や、たくさんの種類の遊具があります。
ぜひ、ご家族で楽しんでくださいね!
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