心配しすぎ!?3歳の我が子を公園に遊びに連れて行ってもなかなか遊んでくれないけど大丈夫!?

育児
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子どもは公園好きな子が多いけれど、
中には公園でなかなか遊ばないように見える子も居ますよね。

子どもが元気に遊びすぎても心配だけれど、
遊ばなくても心配になってしまう……。

子育ては心配になることがいっぱいです!

そこで、今回は公園で遊ばない子のなんで?を
まとめてみました!

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3歳の子供が公園で遊ばない理由!

公園で子どもが遊ばない理由はいろいろあるけれど
その中でも多く見かける2個を紹介します。

実は遊んでいる!?

公園に行くと遊具で遊んだり、おもいっきり走り回って遊ぶ
イメージがありますよね?

でも公園のすみっこに座り込んでいるように見えても
実は虫を観察していたり、お花を見ていたり
本人はすごく楽しんでいる子もたくさんいるんです。

身体をうごかして遊んでいなくても、
真剣すぎて表情が動いていなくて楽しいのかな?

と大人が心配になっても、子どもは自分の好きな事をして
楽しく遊んでいるのでいっしょに観察をしたり、そっと見守って
好きな事を楽しませてあげてください。

観察が好きな子は真剣な顔が無表情に見えて心配するお母さんも
いますが、それだけ集中力があるのがすごいですよね。

色々な物を見るのも子ども達にとっては楽しい遊びなんです!

慎重派 ちょっとこわいことがあるのかも?

大人から見たら楽しい公園でも、公園になれていない
子どもから見るとこわい事はたくさんあります。

お母さんと離れること、遊具の高さ、見たことのない
遊び方のわからない遊具、知らない子ども、元気すぎる子ども。

しっかりと周りを見られる子ほど、こわい事も見つけやすいので
遊び出すのに時間がかかるのかもしれませんね。

その場合は、すいている公園でゆっくり試してみたりしてみるといいですよ。

遊具の遊び方がわからない時にはお父さんお母さんお手本を
見せてあげたり、時間をかけてゆっくりお子さんが
公園を楽しめるように手をかしてあげてください。

3歳も喜ぶ公園での遊び方とは?

かけっこ

3歳だと、まだ外を歩く時は大人と手をつないでが多いので
おもいっきり元気に走れるのは公園くらいですよね。

遊具によっては3歳ではまだ危険な物もあるので、
どこの公園でも出来るかけっこをおもいっきり楽しみましょう!

自然を楽しむ

公園には草木がいっぱい!
春にはタンポポ、夏には緑の葉っぱ、秋には落ち葉、冬には雪。
いろんな自然にふれることができます。

お母さんとお話しながらそれを見たり、触ったりするだけでも
子ども達は楽しんでいろんなことを吸収してくれますよ。

しゃぼん玉

公園にしゃぼん玉を持って行って遊ぶのも楽しいですよ
公園が苦手な子どももしゃぼん玉があると、遊ぶきっかけができて
元気に身体を動かせるかもしれませんね。

遊具にちょうせん!

元気いっぱいでどんどん遊んでいる子もいるけれど
ちょっと慎重派な子どもには遊具の遊び方をゆっくり
教えてあげてください。

のぼり方、おり方、お友達が来た時どうするか、
どうしても困ったら呼んだらすぐにお母さんが来ることなど。

すぐには遊べなくても、ルールとこわい時は助けてくれることが
わかると安心してきょうみを持ってくれるかもしれませんよ。

子供を公園に連れて行ってもなかなか遊んでくれない!のまとめ

公園に行ったら子どもは元気に遊んでほしい。
身体をいっぱい動かしてしっかり寝て欲しい。

なんてつい思ってしまうのですが、思い通りには行かないのが
子ども達。

遊びたいのに遊べない慎重派さんにはぜひ手をかしてあげて、
じっくり自分のペースで遊びたい子は自由に遊ばせてあげて、
お家の方がいい!派の子どもとは話し合いながら公園遊びを
楽しんでくださいね。

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