3月生まれの息子を産んで、実感したこととは!?体験談‼

育児
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子育て中のママさん&パパさん方こんにちは!
筆者には3月生まれの男の子が一人います。
そう、早生まれなんです!
学年で、体格も小さいし、言葉もゆっくりで、とてもとても心配する毎日を過ごしています。

今回は、そんな風な似た様な心配事や悩みに不安になられている親御様へ、原因や理由、解決方法などについて筆者の体験談を交えてお話ししてまいりたいと思います。

3月生まれは、やっぱり不利!?


まず、やっぱり保育所に入所するまでが、とにかく不利だと感じました。
どうしても4/2以降で12/31までの遅生まれの子供の方が、早く保育所に入所できますから、仕事もしている筆者は、ほとほと途方にくれました。
0歳からの入所は、まず無理でしたので、年度途中や1歳からの入所も目指しましたが、これが全然保育所の空きが回ってこなくて、ベビシッターや一時預かりにお金をつぎ込んで働いたりして、そしてその預けるための費用も結構かかるので、「一体何のために働いているのやら…」という心境でポキっと心が折れてしまいそうにもなりました。

そして、なんとか2歳児で保育所に入所してからも、不利だな座と感じる点は色々ありました。
まず、トイレトレーニングです。
2歳半〜3歳目前の子供達は、割とうまくトイレトレーニングが進むにしても、ついこの間まで1歳児だったうちの息子がうまくできるわけもなく…と言った状況で、たくさんお洋服を濡らしてしまったり、先生に厳しくされることもあったりで、本人も辛い思いを他の子以上にしてきたと思います。

また、運動会の練習でも、他の子供さんとの体格差や運動量の限界値にも差があるため、ダンスを覚えて踊ったり、走ったりする練習に、本当にクタクタになっている様子でした。
運動会のれん週が始まってからは、よほど辛かったのか、急に毎朝「行きたくないーーーッッ!!!」と叫ぶ日々が続いたこともあります。

挙げ句の果てに、他の子ができても自分ができないことも多くあるため、「できないもん!」という言葉が口癖になり、今でも頑張ればできることでも、まだその口癖を言ってしまう始末で親としてもここをどうしていくかが今後の課題です。

3月生まれの息子、言葉の発達についても不利!?


上記で紹介した様な、いろんな『不利だなぁ〜…』と思う点の他に、最も心配したのことが『言葉の発達』についてでした。

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うちの場合は、『第一子』であることから、上にお兄ちゃんやお姉ちゃんがいるご家庭とは異なり、保育所に入所するまで、母親である私から以外は言葉を学ぶ要素がなく育っていました。
また、息子=『男の子』ということもあり、一般的に言葉の発達が女の子に比べてゆっくりであるということも、不安要素ではありました。

もちろん環境だけでなく、本人の個性や発達のスピードにもよるのですが、
上記2点に加えて『3月生まれ』ということが、4月生まれの子供たちに比べ1年近くもの成長の差があります。

保育所(2歳の時)や、こども園(3歳〜)でも、お友達が話しかけてくれても、返答がうまくできなかったりして、『友達と一緒に遊ぶ』ということがあまりうまくできなかったり、言葉が上手じゃない分、お友達に突っかかってこられた時にも、言葉が出ない代わりに叩いて返したり、噛んでしまったりと、本人も、母親である私もとても苦労をしました。

実際に個人懇談の席で先生に、「何かを聞いても、ちゃんと答えられない」と、指摘されることもあり「一番悩んで不安に思っていることを言われた!」と、悲しくなったり悔しい思いをすることもありました。

ただ、そこを子供と親が一緒にどう乗り越えていくのかを考え実践すれば、少しずつ子供も成長していきますので、「できた!」と思うことも増えていきます。
目には見えない細かな成果だらけですが、そういった日々の積み重ねがとっても大切だと、思いながら、毎日を過ごしています。

3月生まれのままの悩みのまとめ

いかがでしたか?
同じ3月生まれでも、そうじゃない2月・1月生まれでも、似た様なことでお悩みの親御様もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
私も、自身が2月生まれですが、子供の時は気にもとめませんでした。
ですが、親になり、子供の成長や学力に関して意識を向けた時、たくさんの不安が襲ってきました。

でも、そういった思いをしている親御様もたくさんいらっしゃる様に思います。
だから、元気で明るく笑って過ごせる今を大切に、そんな悩みもあったなぁと言える時が来るまで、子供のためにできることを一生懸命やっていきたいと思います。

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