夢中になりすぎて3歳の子供が公園から帰らないって聞かない時の対策

育児
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公園に遊びに行くと、子ども達は楽しくなりすぎて大変!
帰る時間になっても「かえらないー」「もっとあそぶのー」と
おおあばれです。

そこで、できるだけ子どもも楽しくスムーズに公園から帰る方法を
まとめてみたのでチェックしてくださいね!

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公園で遊ぶ時間を子供に先に伝えておく.

大事なのは遊びに行く前に何時まで遊ぶか、話しておくこと!
うちの子まだ時計は読めないから……と思うかもしれませんが、
しっかり時計を見せて何時まで遊ぼうと話しておくことが
とても大切です。

時計は読めなくてもお母さんがしっかり話してくれた事は子どもの
心にしっかり残ります。

時計はスマホのデジタル時計でも、腕時計でも
公園にある時計でも大丈夫!

デジタルだったらそのままいっしょに読んであげて
「今10:00だから、11:00になったら帰ろうね!」だとか、
丸いアナログ時計なら「短い針が11 長い針が0になる、
11時になったら帰ろうね。」なんて話してあげて下さい。

時間になったから「かえる!」とすぐには
言ってくれないかもしれないけれど、

子どもも「たのしいのに急に、かえるっていわれた」より、
「約束の時間になったから、かえるっていわれた」の方が
納得出来るので最初にしっかり話してあげて下さいね。

帰る10分前や5分前に予告してあげるのも子どもが
こころの準備をできるのでおすすめです。

スムーズに公園から帰る方法.

公園で遊んだあとやる事を決めておきましょう!

帰ったらいっしょにお昼ごはんを作るだとか、絵本を読むだとか
何か楽しみな事を決めておくと帰りがスムーズですよ。

楽しみな事のほかに、3歳頃だとお手伝いを頼んでおくと
「お仕事がんばる!」とがんばってくれます。

・最後の遊びを決めておきましょう!
毎回定番の最後の遊びがあると楽しく帰る事ができますよ。

最後に必ずブランコを10回だとか、すべりだいですべるだとか、
公園の入り口までお母さんとヨーイドンで競争するとか。

お子さんと相談して楽しい帰り方を見つけられると、
お母さんも公園遊びが楽になってうれしいですね。

ちょっと避けた方がよい帰り方

お菓子やおもちゃを買ってあげると誘う

この方法をくり返すと「かえるからバナナね」なんて子どもに
要求されるようになってしまうのでさけたいですね。

「お母さんもう帰るからね!」

先日私も「もう帰るからね!」をして子どもを号泣させて
しまいました。

せっかく楽しかった公園遊びの最後がこれだと
子どもが悲しくなってしまうのでできるだけしないように
がんばりたいですね。

お母さんも疲れて来るとついやってしまうこの2つ、
忙しいとついやってしまいますが楽しく公園遊びを
最後まで笑顔で終われるようにできるだけへらしていきましょう!

3歳の子供が帰らないと駄々をこねるときのまとめ

子どものだいすきな公園遊び
身体を動かして遊んでほしいから連れて行くけれど、
帰りが本当に大変!

ていねいに話して子どもに納得してもらうのが理想ですが……
毎回そううまくいくかはわかりません……。

親もいつもはがんばれないから失敗もあります。

でも少しずつ楽になるように、子どもも納得出来るように
気長にゆっくり話していきたいですね!

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