結婚式のお料理の品数って最低何品? 心配なゲストの反応とは!?

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ご結婚式のお料理に心配事がおありの
ご新郎&ご新婦さま、こんにちは!

まずは、ご婚約・結婚式日程の
ご決定、誠におめでとうございます♪

結婚式を実施するときに、いろんな費用がかかってきますし、
色々と節約はしたいけれども、お料理だけはなかなか節約が難しいですよね。

だって、品数やお料理の素材で
おおよその料金がゲストに分かってしまうから!

もちろん引出物にもお金がかかっていますし、
お料理だけで判断されると困っちゃうのですが、
何しろ大きな出費となる結婚式ですから、
出来るだけ色々とリーズナブルに考えていかねばなりません。

そこで今回は、お料理の品数とゲストの反応について
お話ししてまいりたいと思います。

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結婚式の披露宴について、 お料理の品数を減らしたいのだけど、どこまでOKなの!?

ここでは、お料理の種類別に、どのくらいまでなら品数を減らしても違和感がないのか見ていきましょう。

《フランス料理の場合》

下記の様な9品前後が一般的です。
01アミューズ・02オードブル・03スープ・04ポアソン
05ソルベ・06アントレ・07チーズ・08デセール・09コーヒor紅茶&プティフール

これを少し削っていくとなると、
アミューズとチーズの2品削って7品あたりが限界でしょうか。

6品になると、かなり少ない印象をゲストに
与えてしまいますので、出来るだけ避けましょう。

《日本料理(会席)の場合》

下記の様な9品前後が一般的です。
01先付け・02椀盛(吸い物)・03向付け・04焼き物
05煮物・06揚げ物・07蒸し物・08ご飯・09水菓子&甘味

これを削るとなると、蒸し物を削って8品あたりでしょうか。

ちなみに、品数を削ってもお二人のご希望の予算に収まらない場合は、
お魚料理を白身魚からサーモンに変更されたり、
お肉料理を子羊や牛フィレではなく、少しランクを抑えるなどの工夫もできます。

ただ、ここまでくるとさすがにゲストも「あれ?」っと、
節約ぶりに気がついてしまう恐れもございますので、ご注意くださいませね。

結婚式のお料理の品数が少ない場合は デザート2品で挽回できる!?

結婚式は、いろいろな出費が重なり、莫大な費用がかかってしまいますので、
金銭的な調整や、やり繰りがどうしても必要になってしまいます。

そこで、ゲストにお得感を感じてもらえるお料理の演出として、
『デザートを2品』にすることで、満足感&満腹感を目一杯味わっていただくことがオススメです。

具体的に申しますと、おふたりのケーキカットのケーキを『生ケーキ』で行っていただき、
コースのデザートが出た後に、「先ほどのケーキカットの時のケーキです!」と
司会の方にご紹介いただき、もう一品としてそのケーキカットの生ケーキをゲストに振る舞うのです。

これでコースのお料理を1品増やすことができるのはもちろんのこと、
『幸せのおすそ分け』としても縁起が良く、ゲストの方にも大変喜ばれます。

他にも、『引き出物にもなるデザート』として、
デザート未満小菓子以上の様なスイーツを用意しておき、
「お腹がいっぱいの場合はお持ち帰りください」と言って提供できる
『個包装になっているおやつ』をご用意されることもオススメです。

結婚式のお料理の品数って最低何品?心配なゲストの反応とは!?のまとめ

いかがでしたか?
ゲストが直接口にする結婚式のお料理ですので、
力を入れたいところですよね。

ただし、工夫次第で節約できたり、
ゲストにお得を感じてもらえる方法がいくつもあります。

コースの品数はもちろんのこと、中身の素材も様々ご検討いただき、
担当のシェフたちに相談されることをお勧めします。

「お腹いっぱいに感じてもらいたいけどどうすればいい?」の問いに、
「お料理の下に、少しリゾットを引いてみましょうか」など、
シェフたちからもプロらしいいろんな回答が得られますよ!

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