結婚式の招待状の返信ハガキ、書き間違えた!どうしたら良いの!?

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結婚式の招待状が届くと、ドキドキワクワクしますよね‼

ご新郎ご新婦さまの幸せのおすそ分けが、もう既に始まっているかの様に、厚めの封筒の中には、素敵なデザインの招待状が!

眺めているだけでどんな結婚式になるんだろう…って、嬉しい気持ちになります♪

ただ、返信ハガキを書く時だけは、ちょっと別。
「マナーを心得た大人の対処をせねばッ!」と、少々緊張してしまうあまりに、書き間違いや、インクの滲みなど、想定していなかった、不測の自体も起こりやすいです。

今回は、そんな返信はがきの書き間違い・書き損じについて、どんな対処方法があるのかをお伝えしてまいりますね◎

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結婚式の招待状の返信ハガキに 修正液や修正テープを使っても良い??

いつもなら字を書いていて間違えてしまっても、修正テープや修正液があるから、「しょうがないか…」で済みますが、本来、結婚式の招待状の返信ハガキに修正テープや修正液の使用はNGです。

ですので、会社の上司であるとか、お世話になった先生・恩師・義理のご家族のなど、少々気をつかうお相手さまの場合には、修正テープや修正液の利用を避けたほうが後々不安もなくて良いでしょう。

大人な対処方法としては、1字程度の文字修正の場合、『寿』や『=(二重線)』を引くことで、「間違いましたよ。」としておくという内容です。

ただ、ご友人さまや、会社で仲の良い同僚さまの場合などは、おつきあいの深さ・親しさ加減から推測し、結婚式の招待状の返信ハガキに修正テープや修正液を少々使用しても大丈夫そうな場合もありますよね。

そんな時は、できるだけ目立たないように気をつけながら、修正テープや修正液で誤字を修正しても良いでしょう。

また、インクの擦れなどの修正する面積が大きくなってしまった場合も、ご友人さまや、会社で仲の良い同僚さまの場合は、シールなどで隠してしまう方もいらっしゃいます。

結婚式の招待状の返信ハガキ、書き損じの対処法とは!?

上記で説明した以外に、
どうしても隠せないような、
ちょっと大きめの書き間違いをしてしまったり、
汚れやシミがついてしまったり、
はたまたハガキが折れた、敗れた!

なんて場合もあるかと思います。
(出来るだけ丁寧に慎重に扱いたいものではありますが…)

そんな時は、もう仕方ありません。
潔く新しいカードを自分で用意してしまいましょう。

おめでたいご結婚式の返信ハガキですので、『慶事用切手』を貼って差し上げると尚良いかと思います。

できる限り、元の返信ハガキのレイアウト通りに、わかりやすく出欠を記載して差し上げ、メッセージも添えましょうね。

ただ、代用ハガキをお受け取りになったご新郎ご新婦さまは、「あれ?どうして?」と必ずお思いになられます。

ですので、メッセージのラストに、

「手違いにより 返信ハガキを本ハガキにて代用いたしております 大変恐れ入ります」

などの、返信ハガキを代用した理由としてひと言メッセージを入れておいてあげましょうね。

結婚式の招待状の返信ハガキ、書き間違えた場合の対処法についてのまとめ

いかがでしたでしょうか?
「この結婚には間違い・やり直しがないように」との意味を意識し、結婚式の招待状の返信ハガキには、本来誤字はあってはならないものです。

ですが、気をつけていても、どうしても間違ってしまうこともあります。

そんな時は、出来るだけ目立たないように、上下関係も意識した対処を心がけたり、代用のハガキを用意して、相手を不快にさせないように、配慮していきましょう。

重要なのは、「おめでとう!御幸せに!」という『あなたからご新郎ご新婦さまへのお気持ちが伝わること』です。

ですので、たとえ代用の返信ハガキになったとしても、ご新郎ご新婦さまをお祝いするあなたのお気持ちのこもったメッセージをお書きになることで、受取手も代用ハガキのことよりも、メッセージの暖かさに意識が映ることでしょう。

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