結婚式の花嫁の手紙が書けない!?そんなあなた必読‼

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ご結婚式が間近に迫ったご新婦の皆さまこんにちは!
花嫁の手紙について、奮闘なさっている頃でしょうか。

花嫁の手紙って、自分がゲストの立場だとすっごく感動して、
涙が出ちゃったりしますよね。

けれど、自分が書いて読むとなると、
なかなか思うようにペンは進みませんね…。

今回は、そんな花嫁の手紙についてのお話です。
お手紙についてや、その他其れに付随する
アイデアをいくつかご紹介させていただきます。

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結婚式の花嫁の手紙… 書いてみたけどすっごく短い、どうしよう!?

花嫁の手紙って、これまでもこれからも家族でいる日常を
一緒に過ごしてきた人たちに向けたものだから、
いざ書くとなると、なかなか難しいですよね。

ですので、参考にしてほしいことを下記に記載しますね。

《01. 初めは挨拶から》

「お父さん・お母さん、まずは、今日この日を迎えるまで
たくさん支えてくれたことに、感謝します。」などの挨拶をしましょう。

これを入れるだけで、『始まりますよ!』の雰囲気が出てきますね。

《02. お父さんにメッセージ》
「お父さんには、いついつの頃、〇〇な部分で支えてもらいました」
のような内容を入れます。具体的であればあるほど、
お父様も当時を思い出されて良いでしょう。

《03. お母さんにメッセージ》

「お母さんには、小さい頃から〇〇してもらい、
こんな風に考えることができ、ありがたかったです」など、
こちらも当時のエピソードを加えて具体的に感謝を伝えましょう。

《04. ご新郎さまとの未来について》

「私は○○さんと出会い、△△なところがお父さんに
似て素敵だと感じました。私もお母さんのように、
明るい家庭を築いていきたいと思っています。」

など、感謝を伝えた後は、ご新婦さまが選んだ大切な人についてお話しします。

《05. 締めの言葉》

ラストは、「お父さん・お母さん、これまで本当にありがとうございました。
これからも感謝の思いを忘れずに○○さんと新たに踏み出します。」
などの言葉が入ると良いでしょう。

そして、この5項目の文章を合わせて、もし「短いなぁ」
と感じたらお勧めしたいのが、05.のところに、
『ご新郎の親御さまへのメッセージを入れられること』です。

「初めて○○さんのご両親にお会いした時、お二人の暖かな空気感に、
とても嬉しい気持ちになりました。これからは、どうぞよろしくお願いします。」などの、
ほんの少しのフレーズが入るだけでも、義理のご両親にもご満足いただけ、
家族同士としてのつながりも感じられることでしょう。

結婚式の花嫁の手紙を読みたくないんだけど、 そんなことって許されるの!?

実は、花嫁の手紙はかなり定番化しているのですが、
花嫁さまが「人前で手紙を読みたくない」など、
プライベートな内容のお手紙を聞かれたくないとお考えの方も増えています。

その場合、下記の様な演出に変更される場合が多いです。

《手紙を読まずに渡すセレモニーに変更する》

最近では、それをプレゼントや花束贈呈のタイミングで、
お手紙も一緒にお渡しされるなど、司会者やパーティー会場のチーフが連携し、
一体化した演出に変更される場合もあります。

この場合、司会者が
「花嫁さまの想いのこもったお手紙がピレ前途と一緒に贈呈されます」
などアナウンスをしてくれますので、
ゲストも「花嫁の手紙がなかった」と不思議がる心配もございません。

《手紙を読まずにお手紙のスライド上映にする》

「人前で花嫁の手紙を読むのが緊張する」といった場合には、
お手紙をスライドショーにして、ご新郎ご新婦さま含め全員でご鑑賞される場合もございます。

ちなみに、この場合は音楽の効果も相まって、
ゲストまで涙する確率がグッとあがりますので、
感動系の演出としては私個人的にNo.1です♪

結婚式の花嫁の手紙が書けない!?そんなあなた必読‼のまとめ

いかがでしたか?
花嫁の皆さまが「どうしよう!?」と挙式の直前に
そわそわしてしまうのが『花嫁の手紙』です。

大勢の人に聞かれる緊張感や、
「普通の内容なんだけどいいのかなぁ…?」などなど、
悩みは尽きないものではありますが、しっかりと『ありがとう
』の気持ちを込めて読んでみると意外にもご新郎さまが
泣いてしまわれる場合も結構あるものです。

等身大の、ご自身の想いが最もご両親に伝わると信じて、
力まずにお手紙をお考えくださいませね。

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