ご婚約中のカップルの皆さまこんにちは。
この度はご結婚誠におめでとうございます!
例えば、
「今住んでいるところではなく、地元で結婚式を挙げたい」
とかその他にも色々な事情で、
ご自分たちの生活拠点から遠く離れた場所で
ご結婚式を行うご新郎ご新婦さまも度々いらっしゃいます。
今回は、結婚式場が遠方になってしまう場合の、
会場の決め方についてお話ししてまいります。
Contents
結婚式を遠方で行う場合に最も重要なこと、 それは、衣装合わせをどうするのか!?
結婚式を遠方で行う際、注意することは、
お打ち合わせやフィッティングについてです。
一般的には、5〜7回くらい直接、担当プランナーや
会場スタッフと面と向かってお打ち合わせをいたしますので、
これを『0(ゼロ)』にするというのは、かなり難しいことだとお考えください。
特に、フィッティングの場合は、
やはり起こしいただかなくてはならない場合がほとんどです。
ご新婦さまのウエディングドレスやカラードレス、
白無垢・色打掛・引振袖に関しては、ご新郎さまよりも細部に渡り採寸し、
当日ぴったり着用いただけるよう、アトリエで手直しいたしますので、
ここを飛ばして考えることはできません。
ただ遠方の場合、フィッティングの為だけに
現地に行くのがどうしても難しい場合があります。
そういった場合の裏技として、下記の方法がございます。
《提携ドレスショップがご新婦さまのお住いの近くにも店舗がある結婚式場を選ぶ》
これは、例えば
タカミブライダル・ワタベウエディング・
フォーシス アンド カンパニー・ノバレーゼなどなど、
有名衣装など、全国各地に店舗のある衣装店が、
結婚式場と提携している場合、結婚式場の近くの衣装店まで行かずとも、
新婦さまご自身のお住まいのお近くでフィッティングを行えるからです。
《持ち込み費用を支払い、衣装を持ち込みする》
会場の提携先でのフィッティんが難しい場合、
もち込み代を支払ってでも、
結婚式の衣装を持ち込む事ができると安心ですね。
そうすれば、新婦さまがお住まいのお近くの衣装店で
ウエディングドレスのフィッティングが叶います。
結婚式の打ち合わせ、遠方でどうしようか迷ったら!?
実は、遠方の会場でもご決定いただく
カップルさまも度々いらっしゃいます。
そんな時に活躍するのが、Skype(スカイプ)や、
Googleハングアウト・Chatwork(チャットワーク)などを利用した、
無料でできる『WEBお打ち合わせ』です。
映像と合わせて話ができますので、
カメラマンやシェフやフラワーデザイナーなど
各部署のスタッフ紹介もできますし、アルバムの紹介やお花の大きさ、
引出物の小包装の状態のチェックなどお商品についてまで、
お写真以上に鮮明に、分かりやすく見てお打ち合わせする事が可能です。
また、それ以外にももちろん
お電話やメールなどで状況をご説明いただいても構いません。
どうしてもお打ち合わせが0回だと、心配だし気になる!
というご新郎ご新婦さまは、1日だけもしくは一泊二日の弾丸旅行スケジュールで、
会場に現地入りし、終日フィッティング&お打ち合わせの
フルコースをされる場合もあります。
「直接担当のプランナーと話しておきたい!」
という場合には、ちょっと大変ではありますがオススメです。
遠方で結婚式をする場合、 会場ってどうやって決めたらいいの!?のまとめ
いかがでしたか?
担当プランナーとの直接お打ち合わせを0回もしくは、
1回で済ませる方法って、実はあるんですよね、驚きです。
遠方のカップルさまの場合、とてもご不安になられる場合が多いので、
可能な限りご不安や心配ごとを数なくできる様、
担当プランナーはもちろんのこと、
シェフやフラワーデザイナーやカメラマンまで、
とてもよく気にしてくれます。
大切なことは、実際に会わないからこそ
『約束を守り、コミュニケーションをまめに取る』
ということくらいです。
それさえできれば、遠方のご結婚式場であっても、
全く問題ございません。
お二人の大切なお日にちが、素晴らしい1日となります様に!
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