結婚式の服装マナーとして、帽子ってアリ!?

ウェディング
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ご結婚式にご招待を受けられた皆さま、こんにちは。
この度は誠におめでとうございます!
今回は、結婚式の参列ゲストのマナーとして、いくつかお話をしてまいりますね。

まずは、帽子をかぶったままでの教会の結婚式や、披露宴会場でのパーティーに参加しても良いのか?と言うテーマについてです。
これは、2パターンございます。

まず、1つ目。

おしゃれ感覚・ファッションとしての帽子の着用に関しては、ホテルウエディングやゲストハウス・神前式の場合は、室内の場合は被らない様にしてください。
ですが、会費制などでカジュアルな雰囲気のレストランウエディングの場合や、2次会パーティーの場合は、ファッションとして帽子をかぶっても問題ないでしょう。

2つ目。

ご病気などの体調の理由で毛がなくなったり、頭皮のご事情がある場合です。
この場合は、ご新郎ご新婦さまに、帽子をかぶっての参加でも問題がないかどうかをお伺いされ、それでOKをいただけましたらご参加が可能です。
当日、会場でご親族さまにお会いになる事がありましたら、「帽子を取る事ができずで、非礼をお許しください。」と一言お伝えされるとより安心ですね。
また、帽子の種類も大切です。
1つ目でお話しした様なファッション感覚のものですと、「非常識な人」と誤解をされてしまう場合もあり、とても残念ですので、シックなカラーのシンプルなもの、できれば頭にフィットする様なデザインのものがおすすめです。
この様なデザインですと、他のゲストの方も何となく察して空気を読んでくれるので安心ですよ。

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結婚式の服装のマナーについて、 手袋をずっとつけたままでも大丈夫?


結婚式にご招待された場合で、手袋の着用がOKなのは、18時以降のご結婚式の場合です。この場合、イブニングドレスというお衣装が正装ですので、それに合わせて肘よりも上までの長さがある手袋を着用することになります。

では、上記以外の場合はどうなるのでしょうか。
実は、手袋の場合も帽子と同様です。
ファッション感覚の場合は、室内での着用はNGです。
どうしても怪我などで傷跡を隠す必要があるの場合は、ご新郎ご新婦さまに事前にお伝され、問題なければ着用しての参列・出席が叶います。
また、この場合もご親族さまにお会いになられた時に、きちんと「事情がありまして、手袋を外せないことでの非礼をお詫び申し上げます。」と、きちんと断りを入れることで、貴方がきちんとした常識人である事、周りへの気遣いができるお人柄である事が、しっかりと伝わるでしょう。

ちなみに、カジュアルなレストランウエディングや、2次会パーティー等の場合は、おしゃれ感覚で手袋をつけたとしても問題ないでしょう。

結婚式のマナー、続いては服装について! 膝よりも上のスカート丈でも大丈夫?

スカートの丈。
これは本当に、招待される女性にとっては、悩みの種ですよね。
「可愛い!素敵!」と思ったパーティードレスでも、「あぁ〜!丈が短すぎる!!」となることもよくありますものね…。

ホテルやゲストハウス、神社などでのご結婚式の参列に最もおすすめなのは、今はやりの『ミモレ丈』と呼ばれる丈感です。もしくは『膝丈』。
理由としては、とても上品で清楚で、フォーマルな印象を与える丈感だからです。
ちなみにタイトフィットなスカートシルエットのものも避けましょうね。
フレアタイプやプリーツなど、ボディーシルエットに沿わないものを選びましょう。

さらに、今回はもう少し詳しく、年齢別でオススメのスカート丈について見ていきましょう。

《10代〜25歳》

膝丈もしくは、膝上3〜5cm。
年齢も若いので、少し丈が短いパーティードレスで参列しても「若いし似合ってる、可愛いね!」と思ってもらえます。

《26歳〜30歳》

膝丈もしくはミモレ丈。
そろそろ『大人な可愛さ』や『上品・エレガント』などの言葉が似合う時期です。

《31歳〜35歳》

ミモレ丈。ギリギリ膝丈。
他のゲストに若い女性がいる場合もありますので、年相応が最も美しく品があり安心です。

《36歳〜》

ミモレ丈一択。
『常識があって、品よく、周りも気遣える』そんな大人の女性にぴったりなスカートの丈感です。

いかがでしたか?
結婚式にお呼ばれした時、どんな方でも、どうやって華やかにご自身を演出しようか、多かれ少なかれ悩まれることかと思います。

そんな時「まず、基本はどうなんだろう?」と、相手にとってどんな事が失礼にあたるのか、もしくはどこまでならオシャレを楽しめるのかなど、リサーチされる皆さまは、もうすでにお気遣いができるお人柄なのだと思います。

ご自身もゲストもご親族もご新郎ご新婦も、みんなに良いねと思ってもらえる華やかな装いに身を包み、おめでたい当日を気持ちよくHAPPYに過ごしたいものですね。

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