結婚式の招待状の返信ハガキに 切手が貼ってないんだけど、どうしよう!?

ウェディング
[広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

ご結婚式の招待状が届いて、
「さぁ書くぞ!」とちょっぴり緊張しながらも書き終え、
宛名面を見てビックリ!!

「あれっ?切手が貼られていないよ〜!?」
結局ご自身で準備しなくてはならない…。
そう、こんなことが、たまにあるんですよね。

一般常識として、『ご招待状に封入する返信用ハガキには、切手を貼ってから。』というのが常ですので、こう行ったことが起こる場合、
ご新郎ご新婦さまが、切手料金をケチったとかではなく、ほとんどの場合が貼り忘れによるものです。

ご結婚式のご準備にこだわりを持ってご自身でされる場合に、よくあるミスなのです。
(ペーパーアイテム関連を業者に任せておいでの場合は、あまり見られないミスです。)

今回は、そんな『返信用ハガキに切手が貼られていない場合』についてのお話です。

スポンサーリンク

結婚式の招待状の返信ハガキ用の切手、 コンビニで買ったものでも大丈夫!?

さて、返信用のハガキに切手が貼られていなかった場合、どのような切手が好ましいでしょうか?
もし時間がある場合は、郵便局で慶事用の切手というおめでたい切手がありますので、そちらを購入し貼って投函して差し上げると良いでしょう。

ただし、普段の生活やお仕事などでお忙しく、郵便局に切手を買いに行っている暇がないという場合や、返信ハガキの期日が近づいていて早く出さなくちゃいけない〜!という状況の場合は、そこまで慶事用切手にこだわらなくても問題ありません。
ですので、コンビニで販売されている通常の切手で大丈夫です。

気をつけていただきたいのは、切手のお値段を間違わないようにすることと、何枚もの切手を貼るようなことをなさらない事です。
2019年4月現在では切手は62円です。
ですので、62円切手を1枚購入し、それを貼付すればOKです。

もともと、返信用ハガキに切手が貼られていなかったのですから、そこはあまりこだわらずとも問題ございません。

結婚式の招待状の返信ハガキ、 切手が貼られているのに手渡ししても良いの!?

さてお次は、返信ハガキを手渡しで返してもいいものかどうか…という内容です。
通常、返信ハガキには切手がついていますので、『手渡し』で返信ハガキを渡してしまうと、切手代が無駄になってしまうように感じますよね。
ですが、手渡しで返信ハガキをご新郎もしくはご新婦さまにお渡しされても、大丈夫なんです。

返信ハガキをご新郎ご新婦さまにお返しする際に、最も大切なことは、『出席する場合は、いち早くお返事をすること』なのです。
招待状が届いたら、本来であれば「こんなに喜ばしいことなのだから、すぐに返事を出しましょう!」というスタンスなのです。

(逆に、『欠席』の場合は、1週間ほど待ってから返事を出されるのがスマートです。)
ですから、たまたま、ご新郎さまもしくはご新婦さまと会うお約束がある等の場合には、直接手渡しをして差し上げると良いでしょう。
意識すべき点は、『返信ハガキがご新郎ご新婦さまの手元に渡るスピード』です。
どちらが早く相手に届くのかを考え、早く手に渡る方法を取れば良いだけなのです。

結婚式の招待状の返信ハガキに切手が貼ってなかった場合の理由やや渡し方についてのまとめ

いかがでしたか?
今回は返信用ハガキにまつわるお話をさせていただきました。
返信用ハガキに貼る切手も、慶事用をお勧めと申しましたが、例えば、ご新婦さまがディズニー好きだから…と、ディズニーの切手を貼って差し上げたりするお気遣いなども大変喜ばれます。

また、もっと手をかけたい方には、オリジナル切手を作成できるサイトで、お祝いメッセージや、お気に入りのお写真などを切手にして、そちらを返信用ハガキに貼付するという方法もございます。
《オリジナル切手作成サイト》

どんな内容の切手でも、ご新郎ご新婦さまのことを思って、されることには、きっとお気持ちは伝わるはずですよ!

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました