フラワーガールやリングボーイの演出って やった方が本当に良いの!?

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挙式時の演出について構想中のカップルの皆さま、こんにちは。
この度はご結婚、誠におめでとうございます!

今回は、挙式の時に、新郎の後ろを歩き指輪を運んでくれる
『リングボーイ 』や、新婦の前を花びらをまいたり花束を
持って歩いたりしてくれる『フラワーガール』についてです。

もし、「おごそかな結婚式にしたいのに、子供はちょっと…」とお考えの方!
実は、フラワーガールやリングボーイは伝統的な演出として親しまれているんです。

フラワーガールには、花をまいて場を清めるという意味がしっかりとあり、
リングボーイには、ふたりの大切な人生の果実であるリングを運ぶという意味もございます。

このことから伝統や格式を重んじる場合はなおさらオススメの演出なのです。

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フラワーガールやリングボーイのお願いの仕方とは!?

もし、リングボーイやフラワーガールの演出を行うなら、
お願いされる場合、早めにその子供たちの
親御さまにご連絡されることをお勧めします。

というのも、子供たちは3歳だから・5歳だから、
一般的にこれくらいはできるだろうと、他人が感じてはいても
成長のスピードというのはその子その子によって異なります。

リングボーイやフラワーガールをお願いされると
親御さまはとても嬉しいと感じる方が多いものではございますが、稀に

「実はうちの子他の子と比べて成長がゆっくりなのよね、だからお受けできそうにないの…」や、
「大人がたくさんいる場が苦手だから一人で歩くのは難しいと思う」
など、断られる場合もあるからなのです。

そのようなことも想定し、お花目にお願いされることをお勧めいたします。

お願いしたいお子様がご新郎様のご親族やご友人の場合は、
ご新郎さまからお願いします。

逆に、ご新婦さまがわのご親族やご友人の場合は
ご新婦さま側からお願いをしましょう。

そして、もしOKをもらえたら、お電話でも、直接ご挨拶できるなら直接でも、
おふたり揃って「この度は、お引き受けくださりありがとうございます。

当日は何卒よろしくお願い申し上げます。」
と一言ご挨拶されると、より丁寧な印象になるでしょう。

フラワーガールやリングボーイへのお礼はどうする? 相場ってどのくらい!?

さて、リングボーイやフラワーガールをOKしてもらえたら、
次に行うことは、当日の頑張ってくれた子供達や、
準備に協力してくれた親御さまへのお礼です。

まず、子供たちには、その子たちが好きであろう
おもちゃやお菓子などをお渡しされることがほとんどです。

ですので、親御さまに好きなものやアレルギーの有無などを
事前にご確認の上、ご用意されると良いでしょう。

また、お渡しされる場合は、
挙式のみの場合は挙式終了後に手渡しして差し上げるか、
ご披露宴がある場合は、お席に置いておいてあげると、
パーティー中に子供たちが時間を持て余すことがなく良いでしょう。

次に親御さまには、子どもたちの準備にかかったであろう
衣装代やヘアメイク代+α(お気持ち)をお包みされると良いでしょう。

キリの良い数字にして、ご祝儀袋に入れて、
当日ご新郎もしくはご新婦さまの親御さまからお渡しされるとスムーズです。

もし、子どもたちのお衣装合わせなどにご新婦さまもしくは
ご新郎さまも同席できる場合は、事前に費用を支払っておいでだと、さらにスマートですね。

フラワーガールやリングボーイの演出って やった方が本当に良いの!?のまとめ

いかがでしたでしょうか?

『リングボーイ』や『フラワーガール』は、
意味のある伝統的な演出であることはもちろんのこと、
それだけではなく、当日の緊張感のある教会の挙式の場が、
可愛い子供たちの演出のおかげで和やかで自然な笑顔でいっぱいになる、素敵な演出です。

ご親族さまやご友人さまなど、身近にお子様がいらっしゃる場合は、
もしよろしければリングボーイ(リングガールも可)や
フラワーガールなど、お尋ねになられてはいかがでしょうか。

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