結婚式の受付係りになったら、これだけは押さえよう!挨拶はまずは親族の方々には?

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ご友人さまのご結婚式の受付を任されたそこの貴方。
ご結婚式は間も無くでしょうか?

受付というと、お金を扱うこともあり、
何度か受付を頼まれたことがある方も、初めて受付を頼まれ少々緊張気味の方も、『一番大切なこと』は『挨拶』です。

それは、同じ担当の受付の方にもそうですし、ゲストの方に対してもそうです。
ただ、最も大切なことは、『最初にご親族の方に挨拶すること』です。
これさえ押さえてお気さえすれば、あとは、流れ身を任せて自身の役目を務めるだけで大丈夫◎というくらい、ここが社会人としてとっても大切なことなのです。

今回は、そんな、受付係りになった場合の、挨拶の仕方についてお伝えをしてまいりますね♪

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結婚式の受付係りになった! ご親族への正しいご挨拶の仕方とは!?

先ほども少しお話いたしましたが、会場に着いて、クロークなどに荷物を預けたりの支度が済んだらすぐに、指定の受付場所にまいりましょう。
そうして、ご結婚式場の係りの者に、「○○家のご親族さまに挨拶させていただきたいのですが…」と聞いてみましょう。

大体が、お父様はモーニング・お母様は留袖もしくは黒色のドレスをお召しになられておいでですが、顔を存じ上げない場合は、お相手さまのご家族の場合もございますので、必ず結婚式場のスタッフに確認してもらいましょう。

そして、どなたが今回受付する側のご親族かがわかったらすぐに、
「この度は誠におめでとうございます。」
「本日は誠におめでとうございます。」などの挨拶を行い、
「私、本日〇〇さん側の受付を担当させていただきます△△と申します。よろしくお願い申し上げます。」ときちんと名前を名乗りましょう。

あなたも、ご親族さまへの挨拶は緊張されるかもしれませんが、親御さま方は、娘さんや息子さんのご結婚式に、あなたよりも相当緊張されています。
ですので、あなたの方から『にっこり笑顔で』進んでご挨拶をして差し上げましょうね。

これが出来ればあなたはもう大丈夫!
あとは、受付担当をご一緒するメンバーにもご挨拶をして完了です。

結婚式の二次会の受付の時も挨拶って必要!?

では次に、二次会の場合はどうでしょうか?
二次会の場合、ご親族さまがいらっしゃらない場合も多く、会社の同僚や学生時代の友人たちが集まる、フランクでカジュアルな雰囲気のパーティーになるのが一般的ですよね。

そんなカジュアルな雰囲気の中でも、「〇〇さんの受付を担当します、△△です。よろしくお願いします。」と、受付担当の全員に挨拶をしましょうね。
もし、ご親族の方がおいでの場合は、挨拶の一番はご親族さまです。
それさえ覚えておけば、大丈夫です。

また、ゲストの方々から「本日はおめでとうございます。」とお声掛けされることもあるかと思いますが、そんな時には、にっこり笑顔で「ありがとうございます!」とお返事して差し上げましょう。

受付は、ご新郎ご新婦さまを代表して行なっているという前提ですので、「ありがとうございます。」という返しでOKなのです。

結婚式の受付係りになったら、これだけは押さえよう! 挨拶はまずは親族の方々に!?ついてのまとめ

結婚式の受付係りになったら、これだけは押さえよう!!挨拶はまずは親族の方々に!?
いかがでしたか?

受け付け係とは言っても、ただ記帳を促したりご祝儀を預かるだけではなく、お一人お一人のご挨拶に答えたり、時には会場に着いての説明をしなければならなかったりと、色々とやることがございます。

挨拶でお辞儀をするシーンも増えますので、女性の場合は特に、パーティードレスの胸元の開き具合に気を遣ったり、長くてジャラジャラとしたネックレスは控えておくようになどと言った部分も意識する必要がありそうですね。

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