ずっと使用していたポータブル充電器が、ついに壊れてしまったので買い替えることにしました。
最近では、100均でもモバイルバッテリーがおいてあったりして昔に比べると、とても身近になった分、バッテリーの容量や機能が豊富になってるなと感じました。
はじめは、大容量で安価なものでもいいかなと思っていたのですがいろいろと調べてみると納得のいくものを買おうと思い、最終的に予算より少しだけオーバーしてしました。
ですが、満足いく買い物ができたので良かったです。
実際に使ってみた感想などご紹介しますね。
超大容量のモバイルバッテリー
今回、購入したのは、ankerというショップのPowerCore20000Reduxは20000mAhもある超大容量モバイルバッテリーです。
送料無料で4610円でした。
(購入時の価格です)
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楽天市場でモバイルバッテリーを調べてみると、メーカーによってスペックも様々なので、どんな機能があるのかざっとあげてみました。
・バッテリーの電池残量が液晶ディスプレイで確認できるもの
・ライト機能付きのもの
・ケーブルが一体型になっているもの
・大容量のもの
・極薄で軽量なもの
・急速充電に対応しているもの
・安心の保護機能付き
この中で特に気になったのが液晶表示付きと懐中灯付き。
電池残量が数値で分かるのはとても便利ですし、見た目もかっこよくって、おしゃれに感じますね。
懐中灯機能も夜、暗くなってからは便利ですしアウトドアの場合には、充電もできて、ライトも照らせて重宝しそうです。
万が一の停電の時にも役立ちますね。
楽天市場で売られている、いろんなモバイルバッテリーを見てみたんですが、口コミで「液晶に表示されている%があってない。」とか、「すぐ壊れた」っていう投稿もあったので購入する時は気を付けて購入した方がよさそうです。
気になったモバイルバッテリーはM‐SHOWというショップが販売しているものが液晶付きでさらにライト機能のあり。
気になって口コミを見てみると買った人の口コミに対して丁寧にメッセージを返されていて中には「それって、知らなかった。」なんていうアドバイスもありました。
また、それでもわからない点や改善されなければいつでも連絡くださいといったことも添えられていてもし何かしらのトラブルがあってもしっかりと対応してくれそうなショップ
かと思います。
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私は初めのうちは、モバイルバッテリーが2980円で買えたらいいなー。なんて安さ重視の予定だったんです。
ただ、最終的に「結構、長く使うものだし、もし壊れてしまったら、また買いなおさないといけなくなって出費が増えるのは嫌だなー」と考えてしまい、18か月の長期保証してくれるアンカーのモバイルバッテリーにしました。
他にもUSBの差込口が2ポートついている商品で2か所とも急速充電に対応しているポータブル充電器を探していたんですが最初の予算内で調べてみるとなかなか無いんですよね。
結構、急速充電に対応!って記載されている商品も多いんですけどよく見たら1ポート目は2Aで2ポート目は1Aっていうことがほとんど。
1ポートだけ2Aに対応しているものでもいいかな?とも思ったんですけど、実際に買って使うときにどっちが2Aだろう?って毎回確認するのも大変ですよね。
2Aの方に挿しているつもりで1Aに繋いでいた。ってこともありそうです。
それに、家族や友達、カップルで旅行に行って、短時間で2台のスマホを少しでも多く充電を済ませたいって時に急速充電に対応してなかったら残念ですよね。
なので、欲しかった液晶機能もライトも諦めてアンカーのモバイルバッテリーを購入してみました。
ankerのモバイルバッテリーで大容量のものを購入してみた。
アンカーダイレクト楽天市場でAnker PowerCore 20000 Reduxを購入しました。
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購入手続き後の翌日に発送手続きが終り、クロネコヤマトの宅急便で2日後に届きました。
今回は、購入時は自宅宛て届くようにしていたのですが、仕事の繁忙期と購入時期が重なっていて自宅での受け取りするタイミングが無さそうなのと、できるだけ早く手にしたかったのでコンビニ受け取りに変更してみました。
発送中に届ける場所の変更をスマホのアプリから簡単にできるクロネコヤマトはいつも便利だなと感じます。
外箱の段ボール箱は、モバイルバッテリーの箱より、とても大きめですので運送中にガッツリつぶれない限りはankerの箱は無事なのかもしれません。
段ボール箱が大きい分、中の箱が動いてしまわないようにシールドエアーが複数個、入っていましたので安心です。
箱の中を確認してみるとバッテリー本体と取扱説明書、それからmicro usbケーブルと本体がちょうど入るトラベルポーチも入っていました。
トラベルポーチがあるということは、購入前に気づかなかったのですが、本体に傷がつくのを軽減できそうですので、とてもよかったです。
でも、こういった電子機器って使用中の発熱が結構が気になったりするんですよね。
なので、使用するかしないか悩んだんですが、モバイルバッテリーを購入したのが12月ということもあり、今のタイミングではそこまで本体の発熱は気にはならないとは思うので今のところはトラベルポーチに入れて使用中です。
夏になってもこのままポーチに入れたまま使用するのは、ちょっと心配だったりもするんですが、このトラベルポーチは触ってみた感じでは、とても通気性がよさそうなメッシュ加工になっていて安心できそうなので様子を見ながら使用したいと思います。
触ってみた感じでは、通気性が抜群っぽいので、雨の日などは気を付けた方が良さそうなのと、うっかり飲み物をこぼしてしまった時などはすぐにトラベルポーチから本体を出した方がよさそうですね。
その他の付属品としてはmicro usbケーブルも付属されていました。
Micro usbケーブルって何か電子機器を買った時に付属されていて家の中にたくさんあるってことあるあるじゃないですか?
なので、またか!とも思ったんですがよく見てみると作りが結構しっかりしていたこととusbの差込口にankerのロゴが入っていておしゃれでしたので満足です。
ちなみにこのUSBについてankerのサポートの方に問い合わせてみたら出入力は5V/2Aということでしたので急速充電にも対応していてさらにGOOD!
モバイルバッテリーを充電するときは、他のMicro Usbケーブルがある場合でも、そのケーブルが急速充電に対応しているか?していないか分からない場合は付属の充電器を使用することをお勧めします。
他にも気になっていたのが到着して直ぐの電池残量がどのくらいあるのか?というところですが半分以上バッテリーが残っていたので到着後すぐに使えました。
Ankerのモバイルバッテリーの電池残量の確認方
AnkerのPowerCore 20000 Reduxの電池残量の確認するときはモバイルバッテリーのUSBを指す場所の横にボタンが1つあります。
そのボタンを押すと本体の横についている青色のランプが点灯するようになっています。
フル充電時だとブルーのランプが4つ点灯するようになっていて逆に電池を使い切った場合にはボタンを押しても一つだけ点灯して直ぐに消えるようになっていました。
充電中についてのランプについては、電池残量が0から充電したとすると1つ目のランプが点滅して、だいたい25%を超えるとランプが1つ点灯に代わって2つ目のランプが点滅。
だいたい50%充電されると2つのランプが点灯して3つ目が点滅。といった感じで充電されていました。
100%充電出来たら青いランプはすべて消えていたので、ずーーっとライトが付きっぱなしで、充電が終わっているのか?終わってないのか?分からない。ということがないので安心ですね。
電池残量を確認するときに日中だと、明るい分ぱっと見では確認しずらいので、ブルーではなくオレンジとかならもっと見やすかったのかな?なんて思ったりもしましたが気にならない程度なので問題はないのかなーと思いました。
モバイルバッテリーでiphoneを充電するなら
もし、急速充電に対応しているモバイルバッテリーでiphoneを充電するなら、せっかくなら急速充電に対応したUSBケーブルを使用するのがおすすめ。
というのも、充電ケーブルが急速充電に対応していないと、せっかくモバイルバッテリーが急速充電に対応してしても急速充電されません。
なので、純正のケーブルを使用していて急速充電に対応していない場合や対応しているのか分からないといった場合には、急速充電に対応しているものを使用するようにしましょう。
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モバイルバッテリーを買ってみた感想のまとめ
最近ではモバイルバッテリーの普及も増えていて、ポケットに入れていて爆発した!なんてニュースもありますよね。なので、そろそろ変え時かな?とも思っ足りもしていたのでちょうど買い替えるタイミングだったのかな?とも思います。
実際に買替てみて思ったのはこのモバイルバッテリーは容量が多い分、重量感が結構あるな。という点。
でも、モバイルバッテリーをフル充電してiphone8 plusを充電してみると5回もできたので容量の小さいモバイルバッテリーを購入して何度も本体を充電するよりはいいのかなと思いました。
モバイルバッテリーの購入を検討しているあなたの参考になれば幸いです。
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