結婚式の招待状を返信するとき、 苦手な食べ物って本当に書いても良いの!?

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結婚式の招待状の返信ハガキに、よく『苦手な食材』についての項目ってありますよね。
ここに、本当にただの好き嫌いを書いていいのかというと、それは『×(バツ)』です。
筆者にも苦手な食材はありますが、ここはぐっと我慢です!

この、返信ハガキに書かれている苦手食材とは、
『食物アレルギーで食べられないものがある場合』や『ビーガン・ベジタリアンである場合』、『宗教的な事で牛肉を食べない場合』などなど、そう言った内容を記載するための箇所なのです。

この他にも書いてもよいことやNGなことをお伝えしたいと思います‼
うっかりマナー違反をしてしまわないようにしましょうね。

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結婚式の招待状の返信ハガキに、 妊娠中なことやアレルギーがあることを書いたら迷惑?

この招待状の返信ハガキの『苦手食材について』の項目、意外と皆さんご遠慮されて書いてくださらない方が多いのですが、ここでのご遠慮はお勧めいたしません。

なぜかと言うと、ご新郎ご新婦さまは、ゲストの方をもてなしたいと言うお気持ちでいらっしゃいますので、そのお気持ちをありがたく受け取っていただきたいのです。

それに、ご新郎ご新婦さまがゲストテーブルを回ったり、シェフが挨拶に来ることもございますので、「お料理残っているな…口に合わなかったかな…」などの、心配をされる場合もあるからです。

特に妊娠中の方の場合、生のお肉を遠慮したい旨や、ナチュラルチーズなどについて遠慮したい旨をしっかりと記載いただけますと、会場の厨房でもしっかりと確認ができますので、安心です。

アレルギーに関しても、「重度ではないから…、ちょっと痒くなる程度だし…」とご遠慮される場合も多くお見受けしますが、心から披露宴を楽しんでいただくためにも、遠慮は無用ですよ!

結婚式の招待状の返信ハガキに 授乳中であることも書いたほうがいい理由って?

妊娠中には、上記のように気にされる内容も明確ですので、記載いただく方もいらっしゃいますが、授乳中の女性の中には、「カフェインとかアルコールとかは控えているけど、コーヒーやお酒を飲まなければ大丈夫でしょ?」と、返信ハガキの『苦手食材について』の項目に何も書かれない場合もございます。

確かに、お酒やコーヒーを勧められた場合、ご自身で選ばないように調整する事ができるものではございますが、お料理や特にデセール(デザート)にお酒やカフェイン要素のある材料を使用されていることも多々ございます。

お召し上がりになられてから「えっ!?」とならないためにも、念には念をということで、「授乳中のため カフェイン アルコールを控えております」など、記載されることをお勧めいたします。

また、それを記載することで、ノンカフェインでも美味しいコーヒーを食後に提供くださるゲストハウスや結婚式場さまも増えており、意外とそういった配慮に関心され、周りのゲストの方もご結婚式のご満足度が上がるといったシーンもございます。

ご新郎ご新婦さまは、大切な皆様を精一杯おもてなしされたいお気持ちですので、くれぐれもご遠慮はなさらないでくださいませね!

結婚式の招待状を返信するとき、苦手な食べ物って本当に書いても良いの!?のついてのまとめ

いかがでしたでしょうか?
最近は特に、『おもてなし』というキーワードが結婚式に対して影響を及ぼしており、ご結婚式でご新郎ご新婦さまが特に力を入れたいものの一つに、お料理が挙げられます。

また、ゲストの皆さまも美味しいお料理を食べられる♪と、楽しみにお伺いするお気持ちもあるのではないでしょうか。

そんな時に、少しの我慢もせず、安心してお料理を楽しみ、またご新郎ご新婦さまのご結婚を祝福できるようにするために、しっかりと意思表示をなさってくださいね。

ちなみにですが、アレルギー等伝えなければならない事が何にもない一場合、返信ハガキを空欄にされる方も多いのですよね。

ただ、もし可能であれば、
「お気遣いをいただき 誠にありがとうございます アレルギー等ございません 当日を楽しみにいたしております」などと一筆記載をされるだけで、マナー上級者 & ワンランク大人な雰囲気を醸し出す事ができますのでオススメですよ♪

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