結婚式に赤ちゃんが来ると泣き声で台無しになる!?

ウェディング
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本記事をご覧になられている、そこのあなた!
この度はご結婚おめでとうございます♪

さて、今回は、
結婚式に『赤ちゃん連れのゲストが来る場合』のお話です。

本テーマについて、
不快な思いをされる方がいらっしゃる場合は、本当に本当に恐れ入ります。

ですが「赤ちゃんには来て欲しくない」とか「赤ちゃんうるさいから嫌」とか
そんな事を言いたいわけではございませんので、
くれぐれも誤解なさらないようにお願いいたします。

(筆者もおさな子を持つ身ですし、学生の頃からこども大好き人間です◎)

結婚式の実施をお考えのご新郎ご新婦さまは、
お写真だけでなく、ムービーをご注文いただく場合がほとんどです。

後々DVDにして親族にお渡しされたり、記念日ごとにご自身たちでご覧になられたりするためです。

お写真の場合はあまりご不安は無さそうなのですが、
ムービーのご発注時に皆さまよく仰るのが、
『赤ちゃん連れのゲストが来るけど、大事なシーンで泣き声とか入ったらどうしよう…!?』です。

きっとこの不安は、どんな方にも共通のテーマなのでしょう。

今回は、ウェディング業界の内情をよく知っている筆者が、
この『自身の結婚式に赤ちゃんが来る事で台無しにならないか』というご不安についてお答えしてまいりますね。

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結婚式に赤ちゃん連れのゲストが来る場合の心構えとは!?

心構えについて、正直に申します。

『赤ちゃんは、大切なシーンでも歓談中でも、関係なく泣く!』
と言うことをしっかりと胸に留めておくことです。

泣くことは赤ちゃんの大事な仕事ですものね◎
赤ちゃんは、お腹が減ったりオムツが濡れたり、暑い寒いでも泣きます。

特に結婚式に参列している場合などは、
教会のお式で「誓います」と言う大事なワードの最中でも、
キャンドルサービスで不思議な空気感になったのを察知した時でも、
花嫁の手紙や、新郎のサプライズの最中でも、とにかく泣く時は泣きます。

歓談中はともかく、上記のような大切な言葉のシーンに赤ちゃんの泣き声が重なってしまうとムービーカメラマンが編集する際にカットすることは出来ません。

たわいもないシーンの場合は、編集にてカットし、
何事もなかったかのように対処することは可能です。

ですので、『ご本人含め、お身内や大切ゲストの中にどうしても子どもが無理な方がいらっしゃる場合』や、『ご親族が緊張する場所に連れてこられる赤ちゃんを心配している場合』や、その他『施設的にどうしても赤ちゃんを招待できない場合』などは、できるだけ相手方を傷つけないようにお断りをなさってください。

赤ちゃんは悪気があってないているわけでは無いので、
マイナスな印象を持たれてしまうのは可哀想ですからね。

結婚式で赤ちゃんが泣き叫んでも、 花嫁の対応次第でゲストにも感心&ご満足いただける!?

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先のお話で、『赤ちゃんは、泣くのが仕事。泣いて当たり前!』と言う事をお伝えしました。
それを気にするのは、ご新郎ご新婦様だけではございません。

もちろん、ご新郎ご新婦様も
「ゲストの皆に、大事なシーンが聞こえなくて台無しになっちゃったな…」と思われることもありますが、
ゲストも、「今なんて言ったのか、赤ちゃんの声で聞こえなかったなぁ」と思っていることでしょう。

そして、最も『赤ちゃんが泣き叫んだ事』を気にしているのは、
赤ちゃんのママやパパである方々です。

「しまった!どうしよう、すみませんスミマセン!!どうしよう!!」と、
焦りと緊張とが混ざったような感情で、不安に押しつぶされそうな心境かと思います。

そんな時に、花嫁や花婿がとる対処の仕方次第で
赤ちゃんのママやパパ、それからゲストの気持ちまで一気に明るくさせることが出来るのです。

例えば、新郎が話している間や、
花嫁の手紙中になどの場合に赤ちゃんが泣いたとします。

その場合は、マイクがご新郎もしくはご新婦さまの手元にあるかと思いますので、
「赤ちゃんにも応援いただけ、心強いです(にっこり笑顔で)!」と、一言 言って差し上げましょう。

また、お式の最中や披露宴の間など、ご新郎ご新婦さまの手元にマイクがない場合に叫んでしまった時には、
お式でしたら退場の時や、披露宴でしたら再入場のキャンドルサービスやお見送りのサンクスギフトをお渡しする場面などで、
「今日は可愛らしい元気な赤ちゃんに来てもらえて緊張がほぐれました」などの
赤ちゃんの親御様がホッとする様なお声がけをされると良いでしょう。

そうすることで、赤ちゃんの親御様はもちろんのこと、
会場にいるゲストの皆さままで、暖かい気持ちになれるのです。

赤ちゃん連れのゲストをご招待する時から、
必ず、『赤ちゃんは泣く!』と心構えをしておくことで、
「台無しにされた…」「なんで今泣くの!?」などの負の感情を呼び覚まさないようにしましょう。

幸せいっぱいの花婿&花嫁に負の感情は似合いませんからね◎
それでは、大切なお式やご披露宴を存分にお楽しみくださいませね!

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