結婚式の招待状を受け取ったあなたへ、 返信ハガキの出し方の基本とは!?

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ご結婚式の招待を受けると、
ご新郎ご新婦さまへの「おめでとう!お幸せに♪」と言う気持ちと、「自分自身がご新郎ご新婦さまの特別な存在なのだ。」と感じる気持ちの両方で、とても幸せな気持ちになりますよね。

筆者も挙式に参列したり、披露宴に出席するのが大好きです!

ではまず、
返信ハガキを出す場合に、大切な3つの基本をお伝えさせていただきますね。

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《結婚式の招待状の返信はがきを出す際のポイント、1つ目》

出席の場合、早く返信ハガキを出してあげる。

《1つ目》は、ご新郎ご新婦さまの結婚式を喜び、大切に思っているからこそ、スグにお返事しましたよ!と言うゲストからのお気持ちを表すことができるからです。

ご新郎ご新婦さまも「もう届いたよ!」と嬉しいお気持ちになられることでしょう。

《結婚式の招待状の返信はがきを出す際のポイント、2つ目》

2〜3行くらいはメッセージを書いてあげる。

《2つ目》については、メッセージを書かれない方も多いのですが、出来るだけ書くようにしましょう。と言うのも、どれだけ楽しみにしているかの度合いがここで汲み取れるからです。

また、ご新郎ご新婦さまはこの返信ハガキを保管されておく方も多く、嬉しいメッセージがあると何度も読み返しますし、逆にメッセージがないと「あ、この人はメッセージ書いてくれなかったんだった」と何度も思われてしまいます。

《結婚式の招待状の返信はがきを出す際のポイント、3つ目》

欠席の場合、7日間ほど時間をあけて返信ハガキを出す。

《3つ目》の欠席の場合に関しては、慎重にならなくてはなりません。
「本当は出席したいのだけど、どうしても仕方なく欠席なんです。」と言う雰囲気をにおわせる必要があるためです。

ここを間違えると、今後の関係性にも影響が出てきますので、慎重さが必要なのです。

返信ハガキに欠席の旨と、理由を書きます。喜びごとなどの場合は臨月のためや、出産のため、などと書きます。もし、病気や弔事の場合は家族の都合で…とやんわりした理由で大丈夫です。

また、より丁寧にされたい場合や、とても親しい間柄の場合には、返信ハガキだけでなく、電話で「実は…」と理由を話してから返信ハガキを出されるのもオススメです。

結婚式の招待状の返信ハガキって、手渡しはマナー違反!?


結婚式の招待状を受け取ったけど、
切手が貼ってある返信ハガキが入っているのだから、投函しなくちゃいけないよね?とお思いの方も多いかと思います。

ですが、絶対に投函しなければならないってことはないのです。

直接手渡しで返信ハガキを渡してもマナー的に違反にはなりませんし、むしろ、ハガキを手渡しし、「おめでとう!」とお伝えもされると、ご新郎ご新婦さまのお喜びも倍増です。

お近くにお住いの場合や、職場が同じ場合でも、週末によく会うから…など、どんな理由であれ、直接返信ハガキをお渡しされても問題ございませんので、ご心配なさらないでくださいね。

ちなみに、手渡しで返信ハガキを渡す場合でも、ご新郎ご新婦さまのお名前に様をつけたり、ご自身の項目の『ご』を消すなどの細かな作業は忘れずになさってくださいね。

結婚式の招待状の返信は、お電話だけでも大丈夫??

結婚式の招待状を受け取った場合の返信については、『返信ハガキを利用すること』が基本です。

ですので、どんなに親しい間柄でも、どんなに親密に連絡を取り合ったとしていても(だとしたら尚更)必ず、返信ハガキを出してあげましょうね。

ですが、招待状を受け取り、お喜びやおめでとうのお気持ちを先にお伝えされたい場合は、事前にお電話にてお話をされることもあるかと思います。

そのお電話自体は問題ではありませんし、むしろお相手も喜ばれるかと思います。

ですので、その場合は、
「おめでとう!出席するからね。」や、「おめでとう!現段階では出席できるかわからないけれど、期日までには返答するから安心してね。」など、お祝いの言葉と、出欠に関しての内容とを合わせてお伝えされるといいでしょう。

ただし、電話のみで完結というのはNGです。
お電話で詳細にお話をされた場合でも、返信ハガキにきちんとメッセージを添え、必ず出してあげてくださいね。

ご新郎ご新婦さまの結婚式の準備にとって、返信ハガキはすごく重要なアイテムなのです。

結婚式の招待状を受け取った場合の返信ハガキの出し方の基本についてのまとめ

いかがでしたか?
結婚式の招待状にくっついて来る返信ハガキ。
お祝い事で、とってもおめでたいのですが、
この一枚に、色々な注意すべきこと(=マナー)が詰まっていると思うと、『社会人力』や『大人力』を試されているような気持ちにもなりますよね。

またーと考えると、ちょっぴり緊張感もありますが、大切にすべきは『ご新郎ご新婦さまの気持ちになって考える』ということです。
そうすれば自ずと答えは見つかってくるのではないでしょうか。

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