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せっかくの結婚式の前撮り!ヘアメイクだけはぜったい後悔したくない!そのためにすべき事とは!?

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すべき事は、ただ1つ、
貴方の『こうなりたい』
をヘアメイクアーティストと『共有』すること。

これが最も大切です。
(これさえ出来ていれば、
あとは問題ないと言っても過言ではありません。)

事前のお打ち合わせにて、
ヘアメイクアーティストと直接話をし、
写真やイラストを一緒に見て、

「自分の肌の色にこのメイクが合うのか」、
「自分の髪の長さや量で、このヘアスタイルが叶うのか」

など、しっかり相談すれば、
ヘアメイクアーティストもきちんと応えてくれますよ!

注意すべきことは、
『清楚な感じ、ナチュラルな感じ、可愛く、大人っぽく…』
などのバクッとした曖昧なワードで
話し合いを終わらさないこと。

その人その人ごとに、
可愛いやナチュラルのさじ加減が違いますので、
誤解が生じやすいのがヘアメイクです。

ヘアメイクリハーサルをするのが最善ですが、
時間も費用もかかってしまいます。

また、最近では前撮りを
『結婚式当日のヘアメイクリハーサルを兼ねて』
とお考えのカップルも多くなっています。

前撮りの写真は一生残るものですから、
当然失敗は許されません。

その為にも、
今回は結婚式の前撮りのヘアメイクについて、
後悔を残さない為にどうすれば良いのかを
実例を交えてお話してまいりましょう!

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結婚式の前撮りのメイクについて、先輩花嫁たちが実際に経験してきた後悔とは!?

それでは、結婚式や前撮りのメイクで、
貴方が後悔しない為に
先輩花嫁たちの後悔事例と
解決方法・注意すべき点をいくつがご紹介します。

【事例 01】

「ナチュラルメイクにしてください」
と注文して、ナチュラルにメイクされたが、
カバーしたいものが隠れていなかった。

この場合は、例えば
『ナチュラルな雰囲気に見せたいので、
薄化粧に見える様にしたいけれど、
ココとここはしっかりとカバーしたい。』

と、きちんとメイクさんに
説明しておくことで回避できます。

【事例 02】

当日に、まつ毛エクステをつけていらして、
撮影したほとんどの写真が、
目が(まつ毛エクステに隠れて)写っていなかった。

こちらも実際にあった切ない事件です。

新婦さまは
「まつエクしなければよかった」
と、泣いておいででした。

これはまつエクが悪いのではありません。
合う合わないがありますので。

この問題を回避するには、ヘアメイクアーティストに
「当日まつ毛エクステをしようと思っている」
と、事前にご相談ください。

そうすれば、目・まぶたの形や、まつげの角度などで、
どのくらいの量や長さが適しているのか、
事前に話し合いをすることができます。

ちなみに私の場合は、
目が小さくまつ毛は下向きだったことから、
まつ毛エクステはしないで、
付けまつ毛の方が美しく決まると
教えていただきました。

【事例 03】

『ツヤ感のある肌メイク』のはずが、
顔がテカった印象のお写真になってしまった!

これもよくある事例。

これを回避するには、2点あります。

ヘアメイクアーティストに
「ツヤ感のあるメイクが好きだけど、
テカってる感じにだけは絶対なりたくないので、
テカって見えそうになったら
コットンなどで抑えにきてください」
と伝えておくといいですよ。

また、カメラマンには
「顔がテカった写真だけは嫌なので、
照明を柔らかく当てて撮影して、
その場所ごとに顔の光り具合を確認させてください」
と言うことです。

そうすれば、
カメラマンとヘアメイクアーティストが
その都度相互に確認しながら
細やかに気遣ってくれますよ!

一生の記念になる大切なお写真ですので、
その都度チェックされる方もたくさんおいでです。
安心してお声がけくださいね◎

結婚式の前撮りの髪型について、後悔しないための秘策とは!?


これは、美容院などでもよく言われていることですが、
希望の「こうなりたい写真」を見せることです。

そうすれば、
「もっと盛って欲しかったのに!」や
「飾りはこのテイストじゃないのに!」
を防げます。

特に、早い段階でその写真を見せておくことで、
ヘアメイクアーティストが
当日までに練習する時間が
持てますのでより安心です。

例え、
キャリアのあるヘアメイクアーティストでも、
当日急に伝えられるよりも、
事前に話しておいてもらえる方が完成度は上がります。

もし、自分で
「こうなりたい写真」を上手く探せない場合や、
どんなヘアスタイルが良いのか分からない場合は、
「私の雰囲気に合うヘアスタイルを一緒に見て欲しい」
とご相談いただいても構いません。

その場合は、
「おでこが狭いからそれをカバーしたい」や、
「面長なので、それが分かりづらいヘアスタイルが良い」
などなど、自身の悩みについてハッキリ伝えることで、
よりあなたの理想に近づけることができます。

自分が隠したいものやコンプレックスを
他人に話すのは恥ずかしいことではありますが、
ヘアメイクアーティストには絶対にお話ください。

そうすればヘアメイクアーティストは
「ここは気にされているから特に慎重に」と、
意識してくれます。

前撮りの写真は、
一生大切にされ残って行くものですから、
妥協せず、後悔のない様に、
どんなことでも、我慢をせず相談くださいね!

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